かんかんのGOT7レポート

GOT7の活動を記録するオタクのレポートという名のメモブログ

GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会 2019/8/11 インテックス大阪6号館 Aホール

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、「GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会」より、私が参加した『8月11日(日)インテックス大阪6号館 Aホール』でのハイタッチ会の様子をお送りします。
当時、ふせったーにてレポートを上げておりましたので、そちらの再録となります。

さて。
まず、ハイタッチ会とは何ぞや?というところを少し書いておいてから当時のレポートに繋げておこうと思いますけども。(前回のハイタッチ会記事にも書きましたが。)
ハイタッチ会とは、その名の通り、推しとハイタッチする会です!
……雑な説明に聞こえるかもしれないけど、その名の通りなのでこれ以上言いようがないんだが!
要は、運が良ければ雲の上の存在である推しに触れられるイベントですね。
私が参加したこのハイタッチ会は、GOT7が『LOVE LOOP』というアルバムを発売した記念に開催されました。
このアルバムを購入し、中にハイタッチできる権利を持つ「ハイタッチ券」が入っていれば、このハイタッチ会に参加して、その券に書かれたメンバーとハイタッチが出来るという仕組みです。

 GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会
・2019年 8月10日(土)【会場】横浜会場: パシフィコ横浜 ABホール 
・2019年 8月11日(日)【会場】大阪会場: インテックス大阪 6号館Aホール
上記日程で開催され、私は大阪会場に参加しました。

ちなみに私がこのハイタッチ会でハイタッチしたのは、ジニョンさんです。
そのときのハイタッチ券がこちら。

ではでは。
開催される会場でCDを購入するとまた特典があったり、抽選があったりと、オタクの財布を搾り取りながら最高のワクワクを提供してくれるイベント、ハイタッチ会のレポートにいきましょう~!(いや、言い方!

 

 

 

 

 

■GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会
2019年 8月11日(日)大阪会場: インテックス大阪 6号館Aホールにて。
(↓当時の興奮のままに書いたものを掲載しております。)

本日、2019年8月11日 インテックス大阪にて行われたGOT7のハイタッチ会に行って来ました~~!
これまでのハイタッチ会やら、ジニョンさんとのたった一回のハイタッチの感想を書き留めておく。興奮のままに書いてますので、めちゃめちゃ読みにくい文章になると思いますが、興味あれば読んでください。

 

 

ハイタッチ会を振り返る前に、私は感謝しなければならないことがある。ジニョンさんのハイタッチ券を無償で譲ってくれた男の子と、一緒にいた女の子ふたりである。事の始まりは、神戸公演初日、猛暑の中を二時間ほど並んだ私はトレカ三枚を購入し、開封した。JJ推しの私に今回はJJが巡って来ず、交換を探すために会場付近でトレカ片手に立っていた。10分ほどで三枚は全てがJBさんとジニョンさんに変わり、私は大満足してトレカを眺めていた。そこに声をかけてきたのが、その男の子であった。彼は「ジニョンペンなんですか?」と私に言った。「はい、JJが好きです」と答えた私に「これ……」と差し出してくれたのが、ジニョンさんのハイタッチ券だった。私は驚いて、そして喉から手が出るほど欲しかったが、生憎予算がなく、彼の提示した金額が私は払えそうになかった。断腸の思いで断ると、彼は少し考えて、「でも、僕も持ってても行けないので……あげます」と彼は言ったのだ。私は聞き間違えたのかと「え!?」と聞き返し、「どうぞ」と彼は言った。私は何もお礼が出来ないと言うと、一緒にいた女の子たちが「ほんと行けないんですよ、持ってても!楽しんできてください!」と言った。何度も何度もお礼を言って、恐る恐る受けとると、三人は「楽しんできてください~!」と私の前から去っていった。こうして、私はハイタッチをする機会を彼らから頂いたのだ。こんなに心の広い、優しいアガセがこの世にいるのか……!私はしばらく立ち尽くして、彼らにも素敵な出来事が起こることを心から祈った。

そして、ハイタッチ当日。ジニョンさんのハイタッチ券を握りしめ、私はインテックス大阪に向かった。心配性すぎる私はハイタッチ券を何度も落としていないか確かめ、会場に到着した。振り返ってみれば、私が参加したへいやーハイタッチ会、IWLYGハイタッチ会で、私はジニョンさんとハイタッチをしている。そして今回も。ジニョンさんと縁があるなあ、などと厚かましい感情を抱きながら、私は入場した。そして恒例の心臓爆走タイムの始まりである。緊張する。たった一回、されど一回。コンマ秒のタッチ、されどコンマ秒、私はジニョンさんとハイタッチするのである。…………死ぬ!!!!!!私は平然とした顔をしながら、内心では暴れ出しそうなほど緊張し、体調をおかしくさせていた。もう、一思いに殺してくれ……、しんどい、吐きそう、どうしよう、緊張する。脳内に占めているのはだいたいこの言葉だけだった。落ち着かせようと、ウェットティッシュを取り出し、皮膚がなくなりそうなほど手を拭いた。もう、不審者である。あいも変わらず、全身真っ黒のコーディネートで、ひたすら手を拭いている女。怪しさの極みである。ひとりでいくと怪しさが出てしまうのをどうにかしたい。

そしていよいよがっせちゃんが登場した。会場が大きく、めちゃめちゃ声が反響して耳がくそ悪芸人の私には何を言っているのか全然分からない。あ、JBさんサングラスかけて、パン屋帽子(ファッション用語知らなすぎてダサイ言い方しかできないかんかん)だな~、ジニョンさんはシャツか~、と思っていたらヨンジェくんの「好きやね~ん!!!」という声が聞こえて私は1度死んだ。あああ、チェ・ヨンジェかわいすぎる。ヨンジェくん、ほんと弟にしたい。(ごめんな)

そして、ジニョンさんのレーンに並ぶ。緊張はピーク。また手を拭く。心臓爆走、吐きそう、しんどい、落ち着け、とまできてここで何か一言ぐらいいうべきなのではないかという思考が働いた私は『どうするよ?何か言う?前みたいにあいしてまーす!って?いや、待て、それは前回ユギョムちゃんの笑顔で私のテンションがぶち上がったことで自然と出たのであって、言うぞ言うぞと意識したらうまいこと出るような言葉ではないぞ、あいしてるなんて。どうするよ?あ、ありがとうとか?いやいや、あのコンマ秒で私が何がどうでこうでありがとうなのか、何に感謝しているのか伝えきれんというか、なにこのクソ重い感情やばいやん、てか急にありがとうだけ言われてジニョンさん、は???ってならん?そんなこともない?え?どうしようどうしよう』と考えている内に列はぐんぐんと進んでいく。心臓は相変わらず爆走し、痛み始める。チケットをスタッフさんに渡し、私は『もう、これを言うしかない』とブースに入る。はああああジニョンさんだああああああ。前回(IWLYG)はわりかし背を正して座っていたジニョンさん、今回は少しだけ体勢を崩しておられる。前回のJBさんみたいな体勢だな、ってこの解説は全然伝わらないな、語彙力のなさ!近付いて、手を出して、ジニョンさんの目を見て、タッチしたとき「大好きです!」と私は言った。コクリと頷くジニョンさん。そして、私はブースを出て、「無理無理無理無理無理無理無理」※声に出てます。と会場のベンチで死んでいた。相変わらず、お美しいお顔であった……へいやーで初めて見たとき輝かしすぎて目が潰れるかと思ったが、IWLYGでも相変わらずに輝かしすぎて、それが今でも健在のジニョンさん……眩しすぎる……顔が強い……。そしてニコリというよりも、ニヤリという方が正しいような表情で、『俺のこと好きなんだろ?』と言われているような、そんな表情のジニョンさん……タッチしたとき「大好きです!」と目を見て言うとニヤリとしたまま頷いて、なんというか、若干のヒール感というかニヒルな感じというか、『知ってる』といった感じで、そして決して疲れてる感じも機嫌が悪い感じも全然無くて(実際疲れてるやろになあ、ありがとう;;)、ただもう、こう、好きなことを見透かされているような感じで、心臓がバーンと破裂しそうな、いや、もう破裂しました破裂してます、心臓を破裂させる破壊力ある表情でありました……いや、ほんと顔が強い……。そしてその触れた手が、思っていたより少し冷えていて、涼しいところにいたのか、冷たいものを握っていたのか、体温がそこまで高くないお方なのか、そんなことを思いながら、やっぱりジニョンさんの手はちょっと固くて男っぽいと震える己の手を抱きしめながら、ベンチで死んでいたかんかんなのでありました。

こうして、たった一度のジニョンさんとのハイタッチは終わりました。休みじゃないの?とふて腐れていた明日と明後日の仕事めちゃめちゃ頑張れるぞ、これ……とジニョンさんの表情を思い返しては死ぬことを只今繰り返している私です。いつも力をくれるがっせちゃん、本当にありがとう。このたった一回で、私は十分なようです。朝からずっとファンサービスを続けるがっせちゃん、本当に大変だと思います。申し訳ないな、とも思います。やっぱり券が巡ってきたら行きたいなとなってしまうから。本当にありがとうね、がっせちゃん。

こんな拙い、そしてたった一回のハイタッチのレポートに、複数やらお渡し会の方々のレポートほどの破壊力はないかもしれませんが、私がこのように書いて己に思い出を刻みたく、そして何よりも、今回私にただただ善意のみでジニョンさんに会わせてくれた方々へ、私がとても楽しい時間を過ごせたことと、ジニョンさんが相変わらず格好よかったことと、今度は三人様に良いことが起こりますようにと切に願っていることが、伝わらずとも、本当に感謝していることをここに残して、忘れずにいたいと思ったのでした。本当に感謝しています。

 

 

 

素敵なアガセさん、素敵ながっせちゃん、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

■当時を振り返った今の私の感想を少し……。
いや、興奮すごない?????
オタクが早口&一息で話してる感な。

これまでに、Hey Yahのハイタッチ会と、IWLYGのハイタッチ会に参加して、そうして当たらなかったから行けないやと思ってたLOVE LOOPのハイタッチ会にも参加できて、本当にありがたかったし、嬉しかったですね。
ハイタッチ券を譲ってくれたあのお三人さんは、元気にしてるかな。良いことあったかな。良いことが起きていてほしいな。頂いた恩を誰かに私は返せているのか、と思ったりします。返していきたい。

コロナ禍となり、もはや幻ともなりそうなハイタッチ会。
GOT7のみんなは大変だっただろうけど、オタクには嬉しいイベントでした。
ほんまありがとうございました。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ひとまず、これまで参加したGOT7のライブやハイタッチ会のレポートは以上になります!
次回はどうしよう。GOT7のプラネタリウムのレポートとか……?でも大したレポート書けなさそうな~、でもせっかくなので書いてみるか?笑
どうなることやらですが、更新の際には、お時間あるときにでも目を通していただけると幸いです。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

GOT7 Japan Tour 2019 “Our Loop” 8月4日 神戸ワールド記念ホール公演

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、「GOT7 Japan Tour 2019 “Our Loop”」より、私が参加した『2019年8月4日 神戸ワールド記念ホール公演』のライブレポートをお送りします。尚、ジャクソンは日本活動不参加のため6人での公演レポートとなります。
(─他の公演にも参加しましたが、1公演ごとに記事を更新することと致します。他の公演レポートは後日更新致します。よろしければそちらもご覧ください。)

 

■SET LIST
1.LOVE LOOP
2.GOT ur Luv
3.TURN UP
-MC
4.REMEMBER ME
5.YOUR SPACE
6.SHINING ON YOU
-МС
7.You Are
8.ANGEL
9.I WON'T LET YOU GO
-VCR
10.니가하면
11.지켜줄게
12.Look
13.Lullaby
-MC
14.SUPERMAN
15.FLASH UP
16.SO LUCKY
17.MY SWAGGER
-МС
18.하지하지마 (Remix Ver)
19.THE New Era
-MC
20.LOVE LOOP (Remix Ver)
-VCR
21.FLY / Hard Carry / NeverEver
-MC
22.SUMMERVIBES
23.Yo モリアガッテ Yo
24.LIONBOY

 

■レポート
※いつもはほぼ時系列でレポートしてましたが、今回思い出すままにメモを残しておりましたので、そのとおりに書かせていただきます。

15.FLASH UP
本日の最大JJモーメントきたー!
メンステとセンステつなぐ道にいるJBさんをじっと見てたかと思ったらジニョンさん、ソロソロと近付いてふたり対面して、ふたり笑顔で、しかもあの姿勢正すやつ(相手の両肩に腕を乗せる)(一時期これめっちゃやってたJJ)をJBさんがジニョンさんにやって笑いあってた一!

最後のありがとうございますってお辞儀のときに、ジニョンさん、ダンスで手を痛めたのか手のひらおさえてて。
JBさんがどうしたのか聞いたっぽく、ジニョンさんこの振り付けのときに、みたいなジェスチャーして、それ聞いてジニョンさんの背中をとんとんしたJBさんだった。

3.TURN UP
今日のボトルフリップは曲中で、しかもウォーターサーバーに使うデカタンクでてきて、それをボトルフリップ(笑)
ユギョムちゃん見事成功させるんやけど、そのあとJBさんがそのデカいタンク担いだまま踊るからめちゃわろた。

夏っぽい自己紹介。
JBさん、スコップで土掘るような動きしたあとに「JBです」言うからメンバーに「なにそれ?」と言われて「仕事です」って、それは土木作業とか農作業とか、そういうことかな?さすが農家の息子。
「ジニョンです」言うたあとに水を飲む。
ユギョムちゃん汗ふいてイケボで「やれやれ」。
ベムちゃん服ちょっと開けさせる。(はだけさせる)
ゴメン、ヨンジェくんとマークさん記憶が飛んでる……。

メンバーとラブループを踊る。
今回はユギョムちゃんがボトルフリップを成功させたため、ユギョムちゃんがラブループを踊るメンバーふたりを指名することに。
ユギョム「マクさんとJBさん」
ベム「オールドボーイ
JB「ちゃんと考えて言ってください」
ちゃんと考えて言ってくださいwww
そしてこのときマクさんもうやる気だから、JBさんに近づいてる。笑
そして、ふたりでラブループダンス~。
向かい合うふたりをさらに近づけようとするヨンジェくん。笑
そして1回目ミスるオールドボーイズ。
やり直してラブループダンスの最後JBさんからマクさんをハグー!

Remember me歌ったあとのメントで、ヨンジェくん、曲を歌うもアガセが反応遅れて、ユギョムちゃん即座に「拍手くださーい!」って言うし、ヨンジェくん「手を握るぎゅっとこの胸にそっと」って歌いながらユギョムちゃんの手をとり胸に当てて、ユギョムちゃん「わあ〜」ってこのふたりめちゃめちゃかわいい。

YOU ARE 前のメントでアカボンのカラー変わる話を終えたけど、マクさん何かトラブったのか、ステージ裏に戻ってて、私の席から、スタッフさんが『トーク伸ばして』ってメンバーにジェスチャーしてて。
一瞬どうしようって空気のGOT7だったけど、ジニョンさんが即座に「カラフルなのも見たいですね」ってフォローしてて、この人すごい……。

ジニョンさんの機転でカラフルになる会場。
そのあと、
ベム「みなさん、ごはん食べましたか?」
ユギョム「お腹空いた~」
ベム「ユギョムさん、このあと何食べたいですか?」
ユギョム「チャーハンです!」
ユギョムちゃん、ほんとチャーハン好きだね(笑)かわいい。
ヨンジェ「ベンベンさん、何食べましたか?」
ベム「あ~、難しいですね」
ヨンジェ「何が難しいですか?」
(おそらくベムちゃん、食べますか?と聞き間違えてる)
ベム「あ!僕はアガセの愛を食べます!JBさんは何食べますか?」
JB「……ダイエット……」
さびしげにボソッとJBさん(笑)

ジニョン「あ!僕、納豆食べました!僕は好きですけど納豆嫌いな人~?」
(ポロポロと手が上がる会場)
ジニョン「日本の食べ物ですよね?笑」
ジニョンさんが納豆食べるの似合う……。
しかも納豆食べたとか、なんか、らしすぎる……好き……。

ジニョン「神戸で何食べたらいいですか?誰かひとり……。何?コーヒー?あ、コギ(肉)?ソコギ(牛肉)?」
ここでマクさん帰ってきて、次の曲へ!

応援対決コーナー(ゲームコーナー)のチームが、マクJBヨンジェで私の席側にJBさんきた~ってことに気をとられてたけど、もう1チームがジニョンさんとマンネズというおもしろすぎる組み合わせになってて笑ってしまったwww
最高wwwオカンとこどもたちやんwww

その応援対決のときにJBさん、ちょんって座ったから「うわ〜、近いな」つってジッと見てしばらく「あれ?もしや私見てないか?」ってイタイやつになってたら隣のお姉さんが「いや!目線すごかったですね、お姉さんに!」って隣のヨンジェペンのお姉さんに言われて、その気にさせてくれたそのお姉さんのお言葉、感謝。笑

24.LION BOY
最後のライオンボーイのガオッの部分、だれもガオッやらなくて、えええ!?って笑っちゃった。(通常は誰かが何かやる)
本当はユギョムちゃんがやるはずが忘れてたのか、一緒にしゃがんじゃって、もう1回最後のところやり直すことに(笑)
プチハプニングかわいすぎる(笑)

もう1回やり直すときに、ユギョムちゃんと一緒に踊るJBさん、ベムちゃん、マクさんと、じっとユギョムちゃん見てるヨンジェくんとジニョンさんという図、なかなかシュールでよかった(笑)

16.SO LUCKY
やっぱり SO LUCKYの間奏でべむにょんあるからー!
絶対に間奏でなんかやりよる!
今日はべムちゃん、ジニョンさんにハート送ってたー!
それを真顔でみてたジニョンさんー!笑

最後のパート、そのときはJBさん見てたから、センステからのびたその先のステージでベムちゃんとジニョンさんなにかやってたのか、私が見たときにはふたりで笑い合ってた。かわいい。

チャイする前ジニョンさんが「皆さんのおかげでオリコンデイリーランキング2位になった」って言ってて、そのあと1位になったことを聞いたらしく、「1位になりましたー!」「わー!」って喜んでて、みんなで円陣組んでてとてもよかった。

そういや、EXITのネタはやらないのか〜と思ってたけど(このツアーの初日とかにはやってたけど、その後応援対決コーナーに変更されたっぽい)どのときだったか、ユギョムちゃんが「~~ナイトプール!」って言ってて(~~のとこは何を言っていたか忘れた)わろたし、そのときジニョンさんの肩に触れんねんけど、そのあとジニョンさん肩を払ってた。笑

応援対決、2日とも敵チームが近付いてきたことでキャーキャーなる客席にベムちゃん「おいっっ!!!」ってヤカラみあるキレ方してたのとても良きであった。笑

24.LION BOY
昨日と同じくKing!連呼のJBさんと、今日は普通に歌ったジニョンさんだった。
DVD収録日だからかな。笑
ちゃんと歌ってるところをって考えそうなジニョンさんと、己のテンションのままのJBさんって感じがして、ふたりらしいな、と(笑)

最後ありがとうございましたって並んでお札するとき、隣同士だったJJ、相手と反対側のメンバーとはたしかふたりとも手を繋いでたけど、JJは繋いでなくて、なんかふたりっぽい。

ジニョン「スタッフのみなさんに拍手お願いします〜!ダンサーのみなさんに拍手お願いしますー!ジニョンさんに拍手お願いしますー!」
自分で「ジニョンさん」って言うかわいさ!

最後の挨拶でJBさん、自分の番がきたときにニッて口角あげて、その顔がスクリーンにアップで映ってて会場から歓声あがってんけど、すぐには話し出さずにいるあたり、この人分かってやってんな!?ズルいな!?と思う私だが、例にもれず歓声あげてたよね。

JBさんはアイドル100%の人ではないし、天然でおじいちゃんでポンコツなとこあるけど、たまに『あー、この人分かってやってるやーん』ってこっちのこと見透した感じ、振り幅しんどくてすぐ死ぬ私。

挨拶言い終えたあとに歓声聞いて、片眉だけ上げて『うーん?』って顔して、会場もっと歓声あげて、もっともっとって手で会場あおってから「以上、JBでした」と締めくくるJBさんだった。
『うーん?』のとこかわいかったのね。

 

 

 

▲これにてレポートは終了。表現が分かりにくい点や、文章が読みづらい等ありましたら、教えていただければ幸いです。

 

 

 

前回の記事で紹介し忘れていた、くじのD賞。
ランダムのパウチ。たしかこれユギョムちゃんが当たったんですが、JBさんのがほしくて会場を練り歩いてたら、前から来たお姉さんに「あの!!!」って勢いよく声かけられて驚きながら交換した記憶があります。

 

 

 

▼ここからは私かんかんの感想。読まなくても大丈夫な話。
は~、2日間たのしかったなー!
ライブ前に大好きなアガセさんおふたりと一緒に、上映会してむちゃくちゃ楽しかった~♡
フライコン見ながらキャーキャー言うて、マスターさんのDVD初めて見させてもらって面白かったし、ドリナイもちょっとだけ見てワイワイできて、ほんま楽しかった!
また上映会できたらいいなー!
お昼も一緒して、お土産いただいたのも嬉しかった〜♡
会場でアガセさんが無配うけとってくださって嬉しかった〜。
ほとんど無配余らずに誰かの手に渡ってくれてよかった。
またライブたくさん行きたいなー!

 

 

 

■今の私の感想
レポ更新のたびに懐かしさのあまり泣いてしまいそうなかんかんさんです、どうも。
この後、これからまさかコロナ禍へと突入し、ライブ開催ができない、その間にGOT7みんなJYP退社となるとはこのときは微塵も思わず。
本当に人生、何が起こるか分かりませんね。
生まれたからにはなんやかんやと言いながらも生きていかねばと私は思ってますが、こうしてライブなどを振り返ってみると改めてエンターテイメントの力を感じさせられますね。
辛いとき、苦しいとき、どれだけエンターテイメントに救われたことか、と。
皆が同じ場所に立たされたとき、ポジティブな力を提供してくれる、提供しようと奮起してくれる人々がいるってすごいことですよね。
そういう人々のおかげで、私は今もここにいられるなって感じがありますよ!笑

GOT7のライブレポートはこのアワループにて、ひとまずは終了となります。
振り返ると、ほんま信じられんほどライブ行ってるよね!笑
GOT7を好きになったことで広がった私の世界。
知り合いが増えたり、行ったことのない土地にひとりで出向いたり、語学の勉強を始めたり。
きっとGOT7を好きになっていなかったら、ひとりで新幹線に乗り、名古屋や東京、広島に福岡まで行っていなかったかもしれない。
バスチケットを買って、飛行機チケット買って、ひとりで仙台まで行けるような人間になってなかったかもしれない。
お試し体験に申し込んだ自分にも驚いたけど、その場の勢いでその日に韓国語の教室に入会したのも、GOT7のおかけです。笑

日本活動でのライブにしか私は参加してませんけど、いろんなことが起きた中で、メンバーが一生懸命にパフォーマンスしていたこと、本当にありがたかったですね。
また日本で会えることを楽しみにしています。

 

 

 

このライブのDVD、Blu-rayが発売されてますのでまだ見てないよ~興味あるよ~って方は是非。

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次回はアワループハイタッチ会のレポートになると思います。
更新の際には、お時間あるときにでも目を通していただけると幸いです。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

GOT7 Japan Tour 2019 “Our Loop” 8月3日 神戸ワールド記念ホール公演

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。

かんかんと申します。

 

今回は、「GOT7 Japan Tour 2019 “Our Loop”」より、私が参加した『2019年8月3日 神戸ワールド記念ホール公演』のライブレポートをお送りします。尚、ジャクソンは日本活動不参加のため6人での公演レポートとなります。

(─他の公演にも参加しましたが、1公演ごとに記事を更新することと致します。他の公演レポートは後日更新致します。よろしければそちらもご覧ください。)

 

 

 

■SET LIST

1.LOVE LOOP

2.GOT ur Luv

3.TURN UP

-MC

4.REMEMBER ME

5.YOUR SPACE

6.SHINING ON YOU

-МС

7.You Are

8.ANGEL

9.I WON'T LET YOU GO

-VCR

10.니가하면

11.지켜줄게

12.Look

13.Lullaby

-MC

14.SUPERMAN

15.FLASH UP

16.SO LUCKY

17.MY SWAGGER

-МС

18.하지하지마 (Remix Ver)

19.THE New Era

-MC

20.LOVE LOOP (Remix Ver)

-VCR

21.FLY / Hard Carry / NeverEver

-MC

22.SUMMERVIBES

23.Yo モリアガッテ Yo

24.LIONBOY

 

 

 

■レポート

※いつもはほぼ時系列でレポートしてましたが、今回思い出すままにメモを残しておりましたので、そのとおりに書かせていただきます。

 

24. LION BOY

King of King ~♪のところで、JBさんが「I'm King!! I'm king!!」って歌って、そのあとジニョンさんものっかって「I'm king!! I'm king!!」って歌ってたし、そのあとのメントでちょっとKINGを口ずさんだジニョンさんだった。

 

2.GOT ur Luv

大きなJJモーメントはなかったけど、最初JBさん、ジニョンさんの方を向いて歌ってたのが良きであった。(君しか見えない~♪)

 

3.TURN UP

ボトルフリップはヨンジェくんだけど、失敗!

そのあとのMCでJBさんが挑戦して成功!

 

JB「5人やって出来なかった人が。(ヨンジェとラブループダンスする)僕は成功したから」

ベム「え一い」

JB「僕も?」

 

JBさん再挑戦して失敗(笑)

残りのメンバーもやるけどみんな失敗 (笑)

誰かが「もう1回、」、ヨンジェくんが「僕が選んでも、」と言いかけるも、じゃんけんすることに。

結果、ユギョムちゃんが負けて、ヨンギョムでラブループダンス。

めっちゃかわいかった~。ハグハグって感じでめちゃカワ~!

 

ちょっと曖昧やねんど、

ユギョム「GOT7とアガセは、出会うために生まれた奇跡~♪です」

ジニョン「『です』まで歌ってやってください」

ユギョム「出会うために生まれた奇跡〜♪で〜す〜♪」

ベム「僕のwwwベストwwwフレンドwww」

ユギョム「面白いですか」

ベム「面白い」

 

自己紹介。夏を感じさせる自己紹介。

マクさん、ベムちゃん、服をはだけさせる感じで自己紹介。

JBさん、お水を手に持ってCMみたいに飲んで(飲んだフリ)、そのあと、カァ〜爽快!みたいな感じの顔して「JBです」。

ヨンジェくん、「ああ……」ってどうしようかめちゃめちゃ迷って「暑いねぇ(ニコ)ヨンジェです」ハイパーかわいい。

ユギョムちゃんとジニョンさんの記憶が飛んでます(おい)

 

Your Space, Shining on you と続いたあとのメントで、

ジニョン「Shining on you のダンスのポイントは?」

JB「え?」

ジニョン「JBさんが思うポイントのところを踊ってください」

JB「あ〜、ここです(サッとやる)」

ジニョン「もっと、優しく」

JB「ポイントは、ここです。後ろ……앞에(前に)……後ろ……」

 

丁寧に踊ってみせるJBさん、センステからメンステに続くとこずっとそれやってひとり離れていく(笑)

「どこいくの」「いつまでやるの」って中、ジニョンさん「JBさん~♪さよなら〜っ♪」って感じでShining on you のリズムにのせて替え歌してたの笑った。

 

Your Space、Shining on you後のメント。

ジニョン「JBさん、歌ってください」

JB「(Your space 歌う)」

ジニョン「もっと優しいで歌ってください」

JB「あ?」

ジニョン「あ?」

JB「あ?)

 

JJの「あ?」の応酬めっちゃわろたし、萌えた。

 

ジニョン「歌ってください」

JB「Love in the moonlight 目合う瞬間~♪」

ジニョン「もっと優しいで歌ってください」

JB「あ?」

ジニョン「あ?」

JB「あ?」

ジニョン「優しく」

JB「(息多めでちょっと歌い出しためてからの)ンらびざむんらぁ〜い♪」

ベム「それはセクシーな感じ」

 

このときの私「セクシーバージョンの音源もくれ!」

 

ジニョンさん普通に歌ったJBさんに「優しく」ともう1度歌わせ、JBさんセクシーな歌声で歌ったあとに、また歌えとジニョンさん。

JBさん、子どもに曲覚えさせるみたいにゆっくり「らびざむんらい、めあうしゅんかん」って歌って、そのときの手の動きとリズムは木魚叩いとるそれ。笑

 

ジニョン「JBさん、お金チャリンチャリンですね?」

JB「そんな持ってないです」

って、JB楽曲が続いてたあとのこの会話のあとに披露する次の楽曲がYOU AREで、暗くなりかける会場に響くジニョンさんの「これもJBさんの曲ですよね!?」わろた(笑)

 

ジニョンさん、このJB楽曲が続いたあとのメントでジニョンさん恒例のJBさんへの鬼絡みタイムすぎて、私「わ~~、絶好調だね、ジニョンさん」ってなってた。

 

19. THE New Era

JBさん、ダンスを間違える!笑

目の前にいたヨンジェくん大笑い、JBさんにやけてた。

 

ゲームコーナーでチーム分けが決まり、同じチームと分かった瞬間に握手するJJ。

すぐ握手するよな〜。なんでな〜ん。

 

8.Angel

今回アリーナ8列目で、センステ立たれると、がっせちゃんの背中しか見えない状態やったけど、後ろ姿で見る Angel もまあ!もう!エロい!!!

ベムちゃんの腰の細いこと!!!

それと、客席の方を向いてみなバラバラで踊ってたときちょうどJBさんが正面にいて、わしは死んだ。

肉眼でハッキリ見えるところでAngel踊るJBさん見るのは心臓に悪い……。一発停止なんじゃ……。

 

ユギョムちゃん最後のあいさつで、

ユギョム「このあと花火がありますね?GOT7を見たあとに、花火も見れて、みなさん一石、一石……」

客席\二鳥ー!/

ユギョム「あ!一石二鳥ですね~!僕はアガセと会えて、一石三鳥です!」

はー!ハイパー天使じゃー!!!

 

7.YOU ARE

真っ白の衣装で踊るがっせちゃん……!(前半真っ白、後半真っ黒)

センステで最後のサビでの It's beautiful Sky の部分のステップ踏んでから両手広げて回るダンスがめちゃめちゃ格好良くて、その衣装の真っ白がめちゃめちゃ良くて泣いた。

 

10.니가하면

真っ黒の衣装で踊るがっせちゃん……! (衣装チェンジ!)

んもー!すごい格好いい!

思わず「Wow」って言ったもんね、めちゃめちゃ格好いい。

 

9.I WON'T LET YOU GO

ジニョンさん曲の途中で白ジャケット脱いで、床に倒れるタイミングで放り投げたのめちゃ格好よかった。

そして半袖……きたえあげた二の腕……。

ジニョンさんの二の腕……、ありがたい……。

 

アンコール、レンズの色が薄いタイプのサングラスして出てきた前髪上げたJBさん、もう輩。

最後のあいさつで自分の番が回ってきたのになかなか喋らないJBさん、スクリーンに映し出されてるんだけどもう輩感すごい。笑

JBさん、あいさつするとき台本見てる感じしないのが好きだな、と。

「ありがたく……ありがたく?ありがとうございます」って感じでなんとなく、考えて話してる感じあっていい。

 

13.Lullaby

センステでやったとき、私の席からはがっせちゃんの横顔から後ろ姿みたいなアングルだったけど、そこでのヨンジェくんめちゃめちゃ格好よかった。

ララバイ踊るヨンジェくん、めちゃ格好いいずっと見てた。

 

ラブループの曲紹介のときやったかな?

歌ってください言われて、ヨンジェくん歌いながらジニョンさんに一直線に歩いて、ジニョンさん逃げようと背を向けるもヨンジェくんに手をとられて、その手をヨンジェくん、自分の胸に持っていって。

ジニョンさん「熱いね」って言ってボソッと「心が」って言ってた。

 

ユギョムちゃん、どこで覚えたのかちょいちょい、ちょっと低めの声で「やれやれ」って言ってたのよきであった。

あ!自己紹介のときにユギョムちゃん「やれやれ」って言ってたな!(相変わらずユギョムちゃん、ジニョンさんのあいさつ思い出せない。)

 

JBさんもジニョンさんもおでこ出てる、前髪あげてるスタイルだったから、なんかそれだけで男みが強いってなった。

 

ニューアガボン発売で、MCのときに

「緑ですね、ベンベンさんの色」

「そしたら次、赤にしてください」会場、赤色になる。

ヨンジェくん「なんか怖いですね。笑」ってメンバーカラーに変えていく中、旧アガボン勢(私も旧アガボン)ずっと緑だから、「新しいの買ってくださーい!」ってがっせちゃん(笑)

 

16.SO LUCKY

久々のSO LUCKY~!

この曲、間奏の部分で絶対にべムニョンモーメントあんねんな~!

今回はベムちゃんジニョンさん見つめ合って、先に笑ってしまったベムちゃん。笑

 

マクさん、最後のあいさつがレベルアップしてて叫んだよね。

マク「いい子、いい子、よしよし~♡」

会場\ギャーーーーー!!!/

 

ベムちゃん、最後のあいさつで「音楽をちゅくります」って韓国語にもタイ語にも「つ」の音がないから、「え?何?やり直します!音楽をちゅくります!」って絶対ちゅくりますになるのかわいかった(笑)

 

 

 

▲これにてレポートは終了。表現が分かりにくい点や、文章が読みづらい等ありましたら、教えていただければ幸いです。

 

 

 

ちなみに、この公演で私が購入したグッズのランダムトレーディングカードがこちら。

 

 

そして、くじ(下段長方形のもの)、くじの景品(上段正方形のもの、参加賞のシールです)、ファンクラブ会員が無料でもらえるメッセージカードがこちら。

 

 

そして、今回のツアーグッズのチラシと、トレーディングカードが入っていた袋。

 

こんなチラシも置いてあります。

懐かしいな、デジタルチケットやらプラネタリウムやらありましたねぇ!

プラネタリウムは7月から9月までやって、そのあと年末にもやりましたよね、たしか。

 

そして、ジェボムさんのうちわを買いました。

 

 

これまではあるときからトレカ3枚、くじ2枚しかやらないと決めて参加してたのに、ジェボムさんがイケメンだったのと、本当は、このうちわを買って次からこれ持ってライブ参加するぞって気持ちで買ってました。

(1度買ったうちわを永遠に使用するタイプのオタク)

まさかここからコロナが流行り、ライブというもの自体が全く開催されることがなく、そうこうしてる間に、GOT7がJYPを離れることになるとは、このときは思いもしてなかったなぁ。

 

 

 

▼ここからは私かんかんの感想。読まなくても大丈夫な話。

はー!めっちゃ楽しかったな〜!8列目なんて良席ありがたや……。

むっちゃ早起きしてグッズ買って、10分くらいでJJトレカ手に入ってラッキーやったし、ハイタ券ゆずってくれた男の子と女の子たち、本当にありがとう……。

無配初めてしたけど、もらってくれる方がいてよかった~。

がっせちゃん、JJの話できてよかった〜。

皆さんに会えて嬉しかった~、ありがとうございました。

 

 

 

■今の私の感想

翌日のライブにも参加してるので、そちらのレポで記述します。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

まだライブレポートは残っていますので、次回の更新にも目を通していただけると幸いです。

 

 

 

ではまた。

 

「GOT7のメンバーをそれぞれ【パッション】【クール】【キュート】に分けるとどれに当てはまるか?」アンケートの集計結果報告

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、「GOT7のメンバーをそれぞれ【パッション】【クール】【キュート】に分けるとどれに当てはまるか?」というアンケートの集計結果をご報告いたします!
グーグルフォームを活用させていただきまして、ツイッターにて回答を募りました。
私を除いた51名の方にご回答いただきまして、こんなどこの馬の骨に肉をつけて血を流して皮をつけて毛を生やしたような奴(ラーメンズのネタ引用。笑)のアンケートに回答くださり、本当に本当にありがとうございました。

まず、このアンケートを実施しようと思ったきっかけなんですが。(まえがきなんでスッと飛ばしてもらっていいです。)
ツイッターで数年前に「3人組はみんな【パッション】【クール】【キュート】に分けられるよね」って3人組で活動している方々の画像とともにツイートされたものがバズったことがあったんですね。
そのときは『そうかもしれんな、おもしろいな』と思っただけなんですが、そのあとに他のアイドルグループファンの方がこの内容でアンケートとってはった記事を拝見しまして。
それぞれにそれぞれが違う印象を持っておられて『おもろいな、私もGOT7でやりたいな~』と、アガセの皆さんがGOT7のメンバーそれぞれにどういう印象を持っておられるのか知りたくなったんですよね。
それで長期連休が近づいていて時間もあるだろうということで実施することにしました。

さて。
早速なんですが、集計結果を発表したいと思います!
私を含めた52名の回答を集計したものになります。
少数なのでデータ的には偏りがあるとは思いますが、気軽にお遊びだと思って楽しく読んでいただけたら嬉しいです。
では、参りましょう~!





▼あなたの推しは誰ですか?

スマホで全てを編集したので、画像おかしければ教えてください。
集計の際にいろいろと活用したく、まず推しを回答いただいたのですが、私がJJペンなのでフォロワーさんもJJペン、またはJJどちらかのペンの方が多いのか、半分以上がジェボムペンとジニョンペンとなっております。



▼ジェボムさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 キュート(38.5%) ※ピンクの部分
2位 パッション(32.7%) ※オレンジの部分
3位 クール(28.8%) ※ブルーの部分

ジェボムさんは、【キュート】という印象を持っておられる方が多いようです。
とは言いつつ円グラフからも分かるように、3つの印象が結構同等に散布しているといった感じの割合ですね。
3つの印象を持ち合わせているのは皆そうなのですが、今回のアンケートだと彼が1番それに近いという結果。
私的には彼がグループで1番掴めない男なので、この散布の結果もなんだか納得でした。
いや~、にしても1位キュート、分かります。
年々キュートさが増してますもんね……。
昔なら愛嬌するのをめちゃくちゃ拒んでたのに、いつの間にやらガンガンやるようになってますもんね。笑
あと、よく椅子から転げ落ちたり、ジュースのストローをかなりの確率で1回鼻にぶつけてから口に運んだりと、なんというか鈍臭さがどんどん露呈してきたのもありますよね。(独特なキュートな部分を話してしまった。)

ちなみに作成者の私は、パッションに投票させていただきました。
昔はクールという印象だったんですが(考え方が現実的で哲学的なため)、最近のGOT7のカムバックに尽力された姿を見ていると、『あ、この人めっちゃパッションの人だ』と思ってそちらに投票しました。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!
(ちなみに※マークはコメントに対する私のコメントです。)

・なんだかんだ「信念」の人だと思うからです。 (パッション派/ジェボムペン)
※内なる炎を燃やしている感じがしますよね。

・自分の中で彼のイメージが「ネイビー」「大木」なので。いつでもがっしりと構えていて余裕を持っているかっこいい人間だなと思っています。 (クール派/ジニョンペン)
※う、嬉しい……(泣)すみません、私がジェボムペンなので、ジニョンペンの方にそう言っていただけて嬉し泣きです。

・ドジ (キュート派/ジニョンペン)
※とても簡潔にジェボムさんを表されてて最高です。わかります、彼はドジ!笑

・弟たちの発言を優しく受け止めているし、断らないイメージがあり愛される素質があるから。あとほっぺたが餅なので。 (キュート派/ジャクソンペン)
※「ほっぺたが餅なので」で笑ってしまいました。もちもちでかわいいですよね。

・グループに対する熱い考えを持っておられる (パッション派/マークペン)
※退所後のGOT7のカムバックに尽力されたのを見るとそう感じますよね。





▼マークさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 キュート(53.8%)
2位 クール(32.7%)
3位 パッション(13.5%)

マクさんも、【キュート】という印象を持っておられる方が多いようです。
さすが、愛嬌担当、愛嬌天才、愛嬌王子!
長年愛嬌を担当してきたGOT7の長男、堂々たる結果ですね!
愛嬌してと言われれば即、素晴らしい愛嬌を見せてくれるし、そのあと照れてる顔がまたキュートなんだわ!これ!
「NOT BY THE MOON」でカムバックしたときにGOT7で出演したアイドルラジオでもマクさんが愛嬌を披露してたのですが、それを見たジェクが大興奮していた記憶が蘇ってきました。笑
マクさんのナムジャペン爆誕の瞬間みたいでめちゃくちゃおもしろかった。笑

ちなみに私は、パッションに投票させていただきました。
普段が物静かな印象なのでクールかなとも考えたんですが、マクさんってすごく男気がある人だという印象が私にはありまして。
Encore behindなどでもそうなんですがマクさんの行動力、切り込み隊長みたいな先陣を切ってる姿と、いざというときグループの最年長らしいところをひしひしと感じていたので、パッションを選びました。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!

・一番男っぽく、気が強い人に見えます。度胸があり、やり抜いた時に感激して涙をみせる時などは特に素直で、自分を強く信じ努力しているのだと感じます。 (パッション派/ジェボムペン)
※ものすごい共感してしまいました、私もそう感じます!

・後ろでお話をニコニコ笑って聞いているけど、時にズバッと自分の思ったありのままを話しているから、7人の中で1番クールだと思う。 (クール派/ジャクソンペン)
※マクさんの言葉ってズバッと、直球ですよね。そこがまたかっこいいですね。

・マークちゃんはきゅるきゅるして可愛い (キュート派/ジェボムペン)
※きゅるきゅるという的を射た表現。そう、マクさんはきゅるきゅるしている。

・よしよし (キュート派/ジニョンペン)
※この4文字だけでマクさんのキュートさを示すことができるところがすごくないですか。

・ふだんはかわいいけど、ライブとか見ると漢 (クール派/マークペン)
※パフォーマンスとか見てると漢ですよね。





▼ジャクソンさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 パッション(69.2%)
2位 キュート(21.2%)
3位 クール(9.6%)

ジェクは、【パッション】という印象を持っておられる方が多いようです。
円グラフを見ただけでも分かるほど、ほぼ7割、パッションを占めております!
いや、分かる!彼は、情熱の男ですよ、めちゃくちゃ分かる。
まず、愛情がすごい溢れてますよね。
人との距離感もそうだし、相手に対してのリスペクトがとても感じられる。
グループ活動はもちろん、ソロ活動もすごく活発だし、このお仕事に情熱を燃やしている印象がより強い。
あと、GOT7の中にいるときムードメーカーとなる彼、ものすごくパッション!って感じじゃないですか?(わい語彙力なさすぎなんじゃ~)

私もその7割の一員であります。笑
私もパッションに投票しました。
ジェクの人柄や仕事以外の面で言うと、やっぱり昔、スポーツに打ち込んでたという面もパッションという印象に繋がる理由にもなるのではないかな?と思ったりしてます。
アジアで1位をとるほどに強い選手だったわけですし、そこには競技に対する努力と情熱があったからこそだと思うので、昔からパッションの男なのではないかと思ってます。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!

・きゅるんきゅるんすにめろでぃだから……… (キュート派/ジャクソンペン)
※語感の良さ……。そして似たような回答されてる方が他にもいて、これはご紹介しなければ、と。

・ソロになってからクールなイメージ (クール派/ジニョンペン)
※グループのときとソロのときでの佇まいというか雰囲気が違いますよね。

・正直、スニは3つとも持ってる人なんですけど、前にインラで思いを熱く語ってたときに、熱い男だなと感じたので (パッション派/ジェボムペン)
※3つとも持ってる、そのとおりでございます!

・絶え間なくTEAM WANGを率いている様はパッションそのもの。 (パッション派/ジェボムペン)
※『絶え間なく』、本当にそのとおりですよね。

・TEAM WANGや、個人活動を全力で頑張っている感じ (パッション派/ジェボムペン)
※その全力の頑張りがコーチェラなど大きな仕事に繋がっているんでしょうね。素晴らしいです。





▼ジニョンさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 クール(42.3%)
2位 キュート(32.7%)
3位 パッション(25.0%)

ジニョンさんは、【クール】という印象を持っておられる方が多いようです。
これ、私は意外というか、キュートが上にくるかなと思ってたんですよ。
でもたしかに彼は冷静沈着だし、頭の切れる男ですもんね。
グループの中ではオンマポジションだったわけですが(今はあまりそういうくくりはない感じします)、優しくて面倒見が良い、それってみんなをよく見ているということだと思うんですよ。
彼はグループや個人をとても客観視できる人で、冷静に物事を俯瞰で見れる人なんですよね。
だから自分へのパブリックイメージも、めちゃくちゃ徹底して守られてる。
そういう徹底的な管理と物事を見る冷静な目がクールと印象付けているのかなと思いました。
あとものすごい単純なこと言うと、声がめちゃくちゃクールですよね、ジニョンさんって。

ちなみに私は、キュートに投票させていただきました。
だからこそこれが1位だと思ってたわけなんですが(笑)、もしかすると私がJJペンであり、ジェボムさん寄りであるためか、まず浮かぶのがジェボムさんに対して弟っぽいかわいいジニョンさんなんですよね。
これ、それぞれに誰推しかによってもそれぞれへの印象が変わるのかもしれない。
本人も仰ってますがいたずら好きで、実兄弟でも末っ子、時を経て彼は冷静沈着な男になったのだろうと思いますが、JJProject時代なんか見ていると、本来の彼は弟全開のかわいい子なのでは?と思ってるところがあり、たまに隠しきれぬ、失われぬ弟感みたいなのがあって、キュートを選びました。
あとまた単純なこと言うと、フェイスがキュート。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!

・オタクからの求婚断るアイドルなので、、 (クール派/ジニョンペン)
※求婚も断るし、投げられたハートも叩き割るスタイルはたしかにクールですね。笑

・自分で決めたことをやり遂げる情熱の強さを感じる (パッション派/ジェボムペン)
※意志の強さが情熱を感じますよね。

・面倒くさい。拗ね太郎。 (キュート派/ジニョンペン)
※ごめんなさい、笑ってしまいました。ジニョンペンさんからその言葉出てくるのがまたおもしろくて。拗ねてるお顔もまたかわいいですよね。

・役者として自分を見つめ直しつつ、アイドルとして歌も踊りもスマートにこなせるから (クール派/ジニョンペン)
※スマート、本当にその言葉が似合う男ですよね。

・筋肉ムキムキだから (パッション派/ジャクソンペン)
※ごめんなさい、こちらも笑ってしまいました。筋肉マンであるジェクのペンさんから筋肉ムキムキの評価をいただきました。





▼ヨンジェさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 キュート(42.3%)
2位 パッション(32.7%)
3位 クール(25.0%)

ヨンジェくんは、【キュート】という印象を持っておられる方が多いようです。
分かります、だってカワウソですもんねぇ。そりゃかわいいさ~!
あだ名が수달(カワウソ)だったり、GOT7で出演したアイドルラジオでも自己紹介で했살영재(日差しヨンジェ)と自己紹介したり。
明るくて、よく笑い、無邪気で、グループでも弟組になるのもあって年上組に可愛がられているのを見るとキュートな印象なのも頷けます。
急に思い出したんですけど、チェジュ島でオリジナルカップ飯を販売する企画やってたじゃないですか?
あのときにヨンジェくん、料理せなあかんけどまだ寝ぼけ眼で何もせずに立ったまま寝てて、そのあと床に横になって寝始めたのめっちゃかわいかったですよね!?
そのあとジェボムさんが炒めものする横で「ハイヤ!ハイヤ!」って合いの手入れてたのもめっちゃ笑ったし、根っからの弟気質なのかなと、かわいいですよね。

ちなみに私は、クールに投票させていただきました。
(私、1位じゃないものに入れがちじゃない?)
ヨンジェくんのパブリックイメージは明るくてよく笑うかわいい弟って感じだと思うんですけど、結構冷静な人なのでは?という印象も私にはあって。
思い出すのが、しっぽ取りゲームなどのゲームをしたときのヨンジェくん、めっちゃ冷静であり、冷酷さありませんか!?
負けず嫌いだというのもあるとは思いますが、例えば町中でしっぽ取りゲームをしたときのあの頭の回転の早さ、息を吐くように嘘をつける姿を見るとヨンジェくんはゲームとなるとずる賢さで役割全うしてくるんだな、と意外だったんですよね。
勝つためなら手段選ばない感じ、悪になりきれてしまう感じがヨンジェくんにはあって、危険な男の匂いを感じたりしてますね。良すぎる、好き。(かなり偏った印象だし、もはや好みの話では!?)
あと結構思ったことをスパッと言う印象もあって、クールに投票させていただきました。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!

・間違いなく笑顔が無敵。ヨンちゃんの笑顔は世界を救う! (キュート派/ジニョンペン)
※めっちゃ笑顔がかわいいですよね、笑顔といえばヨンジェくん、ヨンジェくんと言えば笑顔!

・そうあって欲しい私の勝手なる願望()ヨンちゃんに冷たい目で見られたい() (クール派/ジェボムペン)
※とても分かります……(ガッチリ握手)

・よんたんも元気玉みたいな印象がありますね。特に笑い方。爆発しそうな感じ。 (パッション派/ジェボムペン)
※笑い方が豪快で気持ちいいですよね。

・永遠に子供のように遊ぶタイプ (キュート派/ジャクソンペン)
※TUNE UPツアーのときにマネーガンでずっと遊んでてジニョンさんに呆れ笑われながら「やめろ!」って言われていたの思い出しました。笑

・大きい口で笑うから (キュート派/ジャクソンペン)
※豪快に笑いますよね。パワーボーカルと呼ばれるだけあって、笑い声の声量もすごい。そこがまた快活で良いですよね。





▼ベンベンさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 キュート(44.2%)
2位 パッション(30.8%)
3位 クール(25.0%)

ベムちゃんは、【キュート】という印象を持っておられる方が多いようです。
やはり弟組、マンネラインなだけありますね!
キュートな印象となるのは当然なのかもしれない。
デビュー当時なんか赤ちゃんですからねぇ。
赤ちゃんの頃から見てるとかわいいという印象、拭おうにも拭えませんよ!笑
グループの中でもジェクに並ぶムードメーカーの彼はメンバーをよくイジる分、みんなからもよくイジられる。
最近だとお誕生日のお祝いで、去年もされた顔にクリームを今年もやられてましたね(笑)
ベムちゃんも「これが初めてじゃない、去年もされたわ」と呆れつつ、楽しそうでかわいかったですよね。

ちなみに私は、クールに投票させていただきました。
本当に私の票って少数派なんだな、と思ったわけなんですが。笑
アガセが何か騒ぐ出来事があったときに、いち早く対応してくれるのが彼という印象がありますね。
アガセの気持ちをよく理解してくれていて、それを行動にすぐ移せる、判断力、瞬発力に長けているベムちゃん。
アガセは何度もベムちゃんに救われているなと思うし、皆そうだけどベムちゃんがGOT7というグループにいてくれて本当に良かったなと思います。
その対応のスマートさから、クールに投票させていただきました。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!

・裏表なく常に楽しそう、元気!良い奴! (パッション派/ベンベンペン)
※そう!この子、良い奴なんだよ!そうなんだよ!すげぇ良い奴なんだよな!

・ベムちゃんは、頭が良くて、素晴らしいです。その点でクールだと思います。 (クール派/ジェボムペン)
※その頭の良さでファンは何度も救われてきましたもんね。

・しっかりしてるけど、マンネらしさがあり、この3つに分けるならキュートしかない (キュート派/ジニョンペン)
※マンネであることもしっかり利用してマンネしてるときもあり、そこも含めてしっかりしてますよね。笑

・ユーモアのある性格。 (キュート派/ジニョンペン)
※おもしろいですよね、ほんと。その性格に感心させられることもよくあります。

・私服も行動もなにもかもクール(けど顔は赤ちゃん) (クール派/ジニョンペン)
※顔は赤ちゃんだからそのクールさとギャップがあっていいですよね。





▼ユギョムさんのタイプはどれに当てはまるとお考えですか?

1位 キュート(63.5%)
2位 パッション(19.2%)
3位 クール(17.3%)

ユギョムちゃんは、【キュート】という印象を持っておられる方が多いようです。
これもなかなかですね、円グラフからも分かるように6割弱がキュートを占める結果に!
さすが、愛されマンネ!みんなから可愛がられる永遠の末っ子ですね!
グループ1の高身長、メインダンサーでその長い手足でバキバキに踊るのに、蓋を開けたら中身は赤ちゃんですもんねぇ。
そりゃかわいいさ~!!!
ジェボムさんとJUS2としてカムバックしたときに出演したクイズ番組にて、最後の晩餐には何を食べたいかという話になったとき、ジェボムさんはたしか韓国料理とそれにお酒があったらもっといい、みたいなことを仰ってたと思うんですよ。
それで他の出演者の方もあれがいい、これがいいと答えて最後に聞かれたユギョムちゃん「チーズチャーハン!」って即答したからスタジオ大爆笑だったんですよね。
出演者のGirl's Day ヘリちゃんが「かわいい~、ずっと考えてたのね」って仰ってましたね。笑
子供舌なユギョムちゃんもかわいいし、回答の順番回ってくるまで考えてたユギョムちゃんもかわいすぎて、このシーン何度も見ました。笑

ちなみに私もキュートに投票させていただきました。
だって、かわいいんですもの!!!笑
さっき述べたように、見た目と中身のギャップあって、グループ内で可愛がられてるのを見るとまたかわいくて。


▽投票いただいた方々のコメントをご紹介!

・いつまでもビッグベイビーキムユギョムマンネはキュートからは抜け出させません。((AOMGに入ってよりクール感増しててよりわたしの好みのスタイリングになって本当はクールタイプに選びたかったけど、、、(以下略 (キュート派/ユギョムペン)
※ユギョムペンさんの揺れる心と、しかし「抜け出させません」と意志の強さを感じられるコメントですね。

・「クランプダンスを学んでみたい」と言っていたことが忘れられなくて、自分のスキルを磨くための欲望がすごく強いなと感じて、またそれを個人だけでなくチームに活かそうという姿が一番感じられるので (パッション派/ジニョンぺん)
※他のペンの方からのこういうコメント胸熱ですよね。グッと来ました。

・マンネの可愛さは残しつつ、最近の大人のクールなイメージもあり。最近の髪型にやられました。 (クール派/マークペン)
※私もユギョムちゃんの最近の髪型にやられたうちのひとりなので、激しく共感しました。

・みんなを癒す唯一無二の存在だから。 (キュート派/ジニョンペン)
※ユギョムちゃんといるとみんなふんわりする感じありますもんね。

・周囲に愛し愛されてるけど、そういう人ってちゃんと芯が一本通ってて、ちゃんと考えてる人だと思うから (クール派/ジェボムペン)
※そういう部分があるからこそ、みんなから愛される、納得です。





さて!アンケートの結果は以上のようになりました。
皆さんがそれぞれ持っておられる印象と、アンケート結果はいかがでしたでしょうか?

1位をまとめますと、以下のようになりますね。
ジェボムさん 【キュート】
マークさん  【キュート】
ジャクソンさん【パッション】
ジニョンさん 【クール】
ヨンジェさん 【キュート】
ベンベンさん 【キュート】
ユギョムさん 【キュート】

いや、ほぼキュートやないかい!笑
でも、これはファンの宿命なのかもしれませんね。
行き着く先は、皆、キュート……。
かわいいと思ったら最後、もう抜け出せなくなると言いますしね……。
ドラマ逃げ恥でもかわいいは最強なんですってみくりさん言ってましたもんね……。


全部に当てはまるよね!?と思われるこんな難しいアンケート調査に回答くださった皆様、コメントまで記入くださった皆様、本当にありがとうございました。
コメントについては全てを掲載したかったのですが、そうなると記事が膨大な文字数になってしまうので、こちらで選ばせていただく形で掲載しました。
コメントをくださった方々のそれぞれの回答内容から印象的なもの、共感したもの、おもしろかったものなどを、お一方ひとつ以上選んで掲載しております。
コメントを読ませていただいて、アガセによってメンバーそれぞれに違う印象を持っておられるのだなと改めて感じて、おもしろかったです。
本当にありがとうございました!



ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
GOT7のライブレポート等も更新しておりますし、まだ更新していないライブレポートもありますので、その際には読んでいただけたらこれもまた幸いです。

ではまた。

"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅 フィルムカメラ編

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、前回の続き、GOT7のロケ地レポート!
【"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅】フィルムカメラ編をお送りします。
3日間に及ぶ聖地巡礼スマホのカメラだけではなく、フィルムカメラ写ルンです)で収めたので、その写真で聖地巡礼を振り返ろうと思います。
1週間の北海道旅行を写ルンです2つで収めたので写真は計54枚になるんですが、後半は私の一人旅の写真なのでそこら編は割愛して、聖地巡礼の写真を抜粋して載せますね。
どんだけ聖地巡礼を振り返るんだよって感じでしょうが、この記事で最後ですから我慢してください!笑
では、早速いきましょう~。



「ひと足早く札幌入り」

聖地巡礼する前の日に札幌入りを果たして、ホテルで試しに撮った1枚。
このときはちゃんとフラッシュを焚くことを忘れてなかったのに、かなやま湖ログホテルラーチの室内で2枚撮ったときにはそれを忘れてて、現像したら真っ灰色の写真となってましたね。笑
フィルムカメラのフラッシュ焚く場面、いまだによく分かりません。笑


「美瑛駅」

隷書体(ですよね?)で書かれた「美瑛駅」の文字がとても好き。
駅の建物の雰囲気もとても良きです。
のどかで静かなところでした。


「パノラマのみち 新栄の丘」


北海道に到着して初めての、美瑛に着いて自転車漕ぎ始めてから最初の「北海道の大地だ~!」を味わった場所です。
テレビや旅行本で見る、ずっと遠くまで広がる大地を生で見て感動でした。


「まるでネイルオイル、まるで水曜どうでしょう

これはジェットコースターの路に向かう途中、美馬牛という地域で撮影した1枚。
聖地巡礼の旅③の記事にもいろいろ載せましたが、この矢印看板を見るたびに撮影してましたね。
この看板=ネイルオイル、みたいな思考回路がもう出来上がってしまっているので。笑
そしてよく見ると、右端に止まっている自転車がありますが、これが我々の足です!
わかる人には伝わると思いますがまるで「水曜どうでしょう」という番組のスーパーカブ(バイク)の旅みたいな雰囲気をちょっと感じません?
看板、大地、自転車、我々の旅が簡潔に伝わる写真かなと、結構お気に入りの写真てす。
ちなみにここで撮影中に観光バスが通ったんですが、乗ってるオバサマたちにはなんか驚いた顔されましたね。
ここで何をしているのか、この広大な大地を自転車で走っているのか、みたいなことなんですかね。笑


「ジェットコースターの路に到着」

最初の目的に到着して浮かれた私です。笑
ちなみにこのヤシの木がデザインされたTシャツはジェボムさんの公式グッズです。
このTシャツか販売されたとき、ほかにもいろいろとグッズが出てましたがトートバッグも買いましたね。
いや、話が逸れました。


ジェットコースターの路は、地元町民が選ぶ「かみふらの八景」に認定されている激しくアップダウンを繰り返す直線道路です。
2km以上この道が続いているというのだからすごいですよね。
北海道の広大な土地を感じます。


「blanc rouge」


昼食をいただいたレストランです。
ビーフシチューが有名だそうで、写真のように森の中にひっそり佇んでいる隠れ家的レストランだったのですが、お店の中にはお客さんでいっぱいでした。
お店の看板の後ろの方にテラス席が見えると思うのですが、そこでの食事は開放感があってとても良かったです。
美瑛に来られた際には是非。


「セブンスターの木」


言わずと知れた有名スポットであり、ネイルオイルの聖地でもあるセブンスターの木。
観光客の方も結構いらしてました。
ぽつんと立ってる感じがなんだか良い。
周りの広がる景色も良かったです。


「ケンとメリーの木」

ここはロケ地ではないのですが、観光スポットなので立ち寄りました。
ここにも観光客の方来られてましたね。
夕方、日が沈みかけた空と陰り始める大地にそびえるケンとメリーの木。
セブンスターの木に行った際には、ここに立ち寄るのもいいと思います。


「白金青い池」


現像して分かったのですが、フィルムカメラでもこの青さはちゃんと収められるんですね。
一眼レフカメラとかで撮影するともっとこの青さが分かると思うのですが、フィルムカメラならではの質感になっててこれはこれで良きかな、と。
神秘的な場所でした。是非、生で見てほしい。


「北海道のいつかの景色」

結構気に入ってる写真の1枚。
たしか、就実の丘に向かう途中の写真だったはずです。
ごめんなさい、現像したら写真撮った順番がバラバラになっててだいたいの写真はいつどこでって分かるのですが、これはおそらくになります。笑
(セブンスターの木の帰りだったかもしれない……。)


「麦畑」

美瑛駅からスタートし、自転車でそのまま旭川へ突入した我々は長い長い坂道を上り続けて、開けた丘にたどり着いたときの、就実の丘に向かう途中で出会った景色です。
麦畑が広がっていて黄金色の大地と、空の青さがとても綺麗でした。


「就実の丘」


1番、ロケ地に来たな!と感じた場所です。
やっぱりここで撮られたシーンってどれも印象的ですよね。
MVの始まりもここを車で走るところから始まりますし。
ここももちろん自転車で向かったわけですが、「着いたー!」と大喜びしていたとき、地元の方なのか、「自転車でこの坂はきついよ」と声かけられましたね。
ここで撮影中にすれ違った車に乗っていた女性にもめっちゃ驚いた顔されました。笑
ここもとても素敵なところでした。


「東鹿越駅の駅舎とプラットフォーム」


夕方あたりだったため暗めの写真に仕上がってますね。
周りはとっても静かなところで、自然がいっぱい!という感じです。
ここで撮影してたんだなぁ、と夕方の静かな駅で感動を噛みしめてましたね。


「かなやま湖」


フォトブックやフォトエッセイで見ていた景色が広がっていていて、この山があれ、この木があれだ!と画像やフォトエッセイの写真と景色を見比べて感動を味わっていました。
のどかで、ヒーリング効果がありそうな、ここもまた素敵な場所でした。


「かなやま湖ログホテルラーチ」

室内なのにフラッシュを焚くのを忘れたため、ここで撮った写真2枚はボツになってます。笑
本当にただの灰色の写真が出来上がってました、フィルムカメラ難しいよ~!
唯一ちゃんと撮れていたのは、部屋からベランダとそこから見える景色を撮ったこの1枚のみ。
朝のログホテルラーチは清々しくて、気持ちよかったです。


「線路とプラットフォーム」

朝に撮影した東鹿越駅です。
使われていない線路がそのままにあって、ホームも駅舎も簡素で、電車に乗っていると突如としてこの駅が現れる感じが、なんだかジブリ映画みたい。
廃線になる予定だそうで、なんだか寂しいです。


「鳥沼公園」

聖地巡礼最後の場所。
ジェボムさんが寄りかかっていた木ですね。




平日のお昼頃だったためか、こちらもとても静かな場所でした。
木々が生い茂っていて、草木の匂いが広がってます。


フォトエッセイのジェボムさんを真似て撮りました。
アガセではない友人にも写真とフォトエッセイなどを見せながら聖地巡礼の話をしたのですが、「写真撮るの上手いな~」と言っていましたね。
一緒に旅した同志のカメラの才能に感謝です。


こちらもジェボムさんを真似して撮ってるのですが、私がどこかにいます、見えますか?笑(ウォーリーをさがせみたいだな)
ズームできないフィルムカメラならではのリアル距離感な1枚です。



以上がフィルムカメラで収めたネイルオイル聖地です。
フィルムカメラならではの質感がよく出てるものもあれば、暗くて失敗したものもあり、フィルムカメラ奥深い……。
現像してまた旅を振り返ることができる楽しさもあり、フィルムカメラを持っていったのは正解だったなと思います。
祖父から1959年発売のフィルム式一眼レフカメラをもらったので写ルンですを買わなくてもカメラ持ってるのですが、これがなかなかに重たくて!笑
旅をともにするのは大変そうだったので、このフィルムカメラはお留守番にさせました。
毎回旅行となると写ルンですに頼ってしまいますが、軽くて小さめのフィルムの質感が出るようなカメラがあれば教えてください。買いたい。笑



ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ロケ地巡りの記事はここまでですが、これまでの記事が誰かのお役に立っていたり、一緒に旅した楽しい気分になっていただけていたら幸いです。

GOT7のライブレポート等も更新しておりますし、まだ更新していないライブレポートもありますので、その際には読んでいただけたらこれもまた幸いです。

ではまた。

"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅 番外編

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、前回3回に分けて更新したGOT7のロケ地レポート【"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅】の番外編をお送りします。
知り合いのアガセの方と3日間でレンタサイクル、バス、電車、徒歩など車を運転せずロケ地を巡った話を更新しましたが、そのあとのただただ北海道を満喫した旅の話を少し記録しておこうと思い、番外編を綴ります。
まあ、皆さんはそんなロケ地巡りではない旅行記はあまり興味がないかもしれないので(笑)ササッと書いてしまいますね。
ロケ地以外の北海道情報が知りたい方には少しでも役に立てば幸いです。
あと、スマホでアホほどロケ地の写真を撮ってるので、それも小出しにしながら書いていこうかと思います。笑



さてさて。
1日目に、「ジェットコースターの路」

「セブンスターの木」

「ケンとメリーの木」

2日目に、「白金青い池」

「就実の丘」

「東鹿越駅」

「かなやま湖」

「かなやま湖ログホテルラーチ」

3日目に、「鳥沼公園」を巡った我々。

鳥沼公園を満喫し、3日間に及ぶロケ地巡り(プラス観光名所巡り)の充実感でいっぱいの我々は自転車を漕ぎながら富良野駅へと戻りました。
そこから電車で中富良野駅へと向かい、富良野といえば有名な「ファーム富田」へと向かいます。

富良野駅から徒歩で20分ほどで、歩道にはファーム富田へ向かうための紫色の線が定期的に引かれていて、それに沿って歩いていくと、看板も出てくるので、ほぼ迷わずファーム富田へ向かえます。

ファーム富田までの道のりにもラベンダー畑がちらほらありましたが、まずは有名所を押さえておこう!ということで、到着しました。

ラベンダーいっぱい!!!(語彙力!!!)

ほかのラベンダー畑について、今が見頃ですと観光案内所のお姉さんが仰ってたのですが、おそらくここもほぼ見頃だったのかな?めちゃくちゃ綺麗に咲いてました。
あと平日なのに結構人が多くて驚いたのと、めっちゃ敷地が広い!
さすが北海道、もはや広い敷地見ると「さすが北海道」という言葉しか出てこない。

ここで私は一緒に旅している彼女に延々言い続けていた「ソフトクリーム食べたい」の夢を叶えます。

わ~~~~~!パステルパープル!!!かわいい!!!

ラベンダーソフトクリームと、ラベンダーカルピスジュースです。
どちらもパステルパープルでかわいい。しかも美味しかった。

ラベンダー畑とスイーツを堪能し、ラベンダーの香りの香水も買って大満足の俺!
ちなみに残りの旅はこのラベンダーの香りの香水ふりかけて旅してました。ええ匂いすんねんこれ~。

そして中富良野駅へ戻る途中にあった北星山ラベンダー園へも立ち寄りました。
ここもラベンダー畑が広がっていて、観光案内所のお姉さんが見頃だと仰ってたのはこのラベンダー畑です。

リフトに乗って山頂っていうんですかね?丘の頂上?に登り、上からラベンダー畑と北海道の景色が楽しめます。
ここで、前回の記事にも書いたのですが、上りのリフトに乗っているときに、下りのリフトに乗っていたオジサマに「雨雲近づいてるから早めに降りたほうがいいよー!」ってすれ違いざまに言われて、私は話しかけられたことにめっちゃビックリして心臓押さえながら頷いてましたね。笑
でも親切な方です。このあと本当に土砂降りになりましたから。笑
オジサマの忠告通り、景色をサササッと楽しんで降りました。
そして中富良野駅近くのカフェで休憩しようと歩いていたところで雨に降られます。

ほんとすごいのがこんなふうに山頂で遠くで雨が降ってる景色が見えてるんですよね。
「あの雲ちゃう?降ってない?あそこ。あの雲こっちに来るんちゃう?」なんて言ってたら、案の定降りました。オジサマの忠告、すごかった。

そして中富良野駅から旭川駅へと向かいます。
電車のタイミングによってはトロッコ列車(通称「富良野美瑛ノロッコ号」)に乗れるんですが、我々タイミングよくトロッコ列車に乗れまして。
おそらく時刻表を調べればトロッコ列車がいつ走ってるかは分かると思いますので、トロッコ列車に乗りたい方は調べてみるといいと思います。
トロッコ列車の場合は通常の列車よりも時間がかかるそうですが、景色を楽しんだり、風を感じながら移動できるので、お時間あるときは是非。
ここで「もしかしたら1日目にジェットコースターの路に行くために通った道見れるかも」と地理に強い彼女。
ほんと彼女のおかげで充実の旅になってる、間違いない。
1日目、チャリ漕いでて踏切で止まった際に、トロッコ列車が通過していったことを思い出す私。
「あそこか!」とワクワクしながら景色を楽しんでたんですが、彼女の言うとおり1日目に通った道が見えたときはふたりで「ここや!ここや!」とキャッキャッしました。笑

そうしているうちに旭川駅へと到着。
ここで我々のロケ地巡りの旅は終わりを迎えます。
彼女とはお別れです、寂しかった~。
一人旅は慣れたものなんですが、このあと一人旅するのは寂しいくらい楽しい3日間でした。

さて。
ここから私は翌日に旭川観光、翌日に札幌観光、そして翌日帰路に着くことになります。
ここからの旅はもっと興味ないと思いますが、私の備忘録としてサササッと書いてしまいますね。

彼女とお別れした翌日、一人旅1日目の私は旭山動物園へと向かいます。
駅からバスが出ているので、片道40分ほどで旭山動物園に着きます。
シロクマの赤ちゃんが生まれたばかりだったそうで、元気よく遊んでいるところが見れました。

がーーーん!!!(みたいなポーズしてる。笑)めっちゃかわいい。

お休み中の百獣の王。
なかなか広いのですが、隅から隅まで見て回りました。

さて、動物園を満喫したあとはバスでまた旭川駅へと戻り、旭川グルメの新子焼きを食べて、そこから札幌駅へと向かいます。
札幌駅へは特急が出ているので、1時間30分ほどで札幌駅へと着きます。
札幌での晩御飯は、スープカレーにしました。
野菜たっぷりのスープカレーを食べて1,150円ぐらいだったんですが、レジで「4,180円でーす」と言われて「え!?」となる私。
ビックリましたね~、その値段になるにはまあまあ食べてなきゃならんけど、私ひとりぞ?笑
※そのあと正規の値段でお会計しました。

翌日。一人旅2日目。札幌を楽しむ1日の始まりです。
最初の記事で少しお話ししましたが、私は北海道出身の5人で結成された、俳優・大泉洋氏も所属する劇団「TEAM NACS」のファンなので、ここからは彼らの聖地を少し巡ります。

まず、北海道の伝説的ローカル番組「水曜どうでしょう」の聖地である「平岸高台公園」へ向かいます。
札幌駅から南北線に乗り、10分ほどで南平岸駅に着きます。
そこから徒歩5分ほどで平岸高台公園に到着です。

こんばんは、水曜どうでしょうです。

わ~!ほんまもんや~!
いや~、嬉しかったな。やっとこれました。
知り合いの方に「めっちゃ普通の公園だよ?」と言われていたのですが、「ここであの前枠後枠撮影してたの!?」となるくらいめっちゃ普通の公園です。笑
水曜どうでしょうの記念碑みたいなのが建てられてましたね。
ここでひたすら写真を撮ってたので、ゴミ収集車のお兄ちゃんにちょっと怪しまれたかもしれない。笑
そうこうしてたら子どもたちの声が聞こえだして『まずい!あの姉ちゃんひとりでなにやってんだ?って園児に思われてしまう……!』と子どもたちが公園に入りかけて来たところで退散しました。笑

そこから札幌駅に戻りまして、次はその「水曜どうでしょう」やTEAM NACSの冠番組ハナタレナックス」を放送しているテレビ局「HTB」へ向かいます。
昔はその平岸高台公園近くにHTB社屋があったんですが、今は札幌中心地へと移転されてます。

HTBのマスコットキャラクター、onちゃんだ~!
かわいいですよね、onちゃん
ここで、onちゃんパンケーキ食べました。グッズも買いました。
これも楽しい楽しい聖地巡礼です。

ここからは札幌観光です。
時計台、北海道庁旧本庁舎(※工事中で赤レンガ拝めなかった……笑)、大通公園さっぽろテレビ塔などを巡り、雪印パーラー本店でアイスクリームを堪能、札幌駅とその周辺もうろついてお土産を買い込みました。
そういえば、この日のハイライト。
大通公園を端から端まで歩こうと思ってたので札幌市資料館からさっぽろテレビ塔へ向かおうと計画して、まず札幌市資料館に向かって大通公園を歩いてたんですね。
そしたら急に頭に激痛が走る!!!
私「痛っっっ!!!!」(※めっちゃ声出てる)
地面に降り立つカラス!!!!
おい、君!今、私の頭にぶつかって着地しただろ!?!?
なんと、私、カラスにどつかれました~。
めっちゃビックリしたし、めっちゃ痛いし、でもめっちゃおもろくない!?笑
でもひとりなんで「待って今カラスにどつかれたんやけど!?」って言えないから家族に即ラインしました。笑
いや~、しばらくずっと「血ぃ出とるやろ、これ」と頭を何度も擦っては指先に血がついてないか確認しましたね。笑
めっちゃおもろいけど、めっちゃ痛かったし、頭ずっとジンジンしてましたね。氷買おうかなと思うくらいには。笑
帰って家族に「鳥に頭掴まれて死んでる人いるから、死ななくて良かったね」って言われて「なーんでそんな怖いこと今更言うん!?」って私は頭もう一度撫でたよ。
そんな珍事件もありつつ、夜はすすきのでジンギスカンを食べて、さっぽろテレビ塔で夜景も見て、またそこでお土産も買い込みました。

翌日。一人旅最終日。
この日は初日同様ほぼ移動日です。
札幌駅から新千歳空港へ向かいます。
快速エアポート(電車)があるので1,150円で40分程で到着します。
新千歳空港はエンターテイメント空港とも呼ばれるほど施設が充実していると聞いていたのでここで帰りの飛行機まで満喫します。
映画館や温泉施設まであるなんてすごいですよね。
私はここで海鮮丼を食べました。めちゃくちゃうまかった。
私はこの北海道旅行のひとつの目標が「太って帰る」(※それくらい食べて帰る)を目標にしてたのですが、読んでもらっての通りずっと食べっぱなしの旅でした。笑
常に満腹、みたいな感じでしたね。

ここでのハイライトとして、スーツケースをコインロッカーに預けて新千歳空港を楽しもうと、新千歳空港内のコインロッカーにお金を入れたら途中で反応しなくなる珍事件を起こしましたね。
500円まで入れたところでメーターのパネルが200/600円なんですね。
いや、500円まで入れたよ?と思いながら残りの100円入れたら返ってきて、何回入れても返ってくる。
この100円がアカンのか?と1000円を崩して再チャレンジ。
10枚の100円、全部返ってくる!!!!!笑
コインロッカー、故障!!!!!
もう絶望しました。職員の人呼びたいけど、ひとりだからコインロッカーの前から動けず。笑
かといって、500円ボラれたままなのはなんか癪だ、と。笑
10分くらい、コインロッカーの前で職員の人が通らないかと棒立ちだったんですが、人が多いし、そもそも職員の人ってどんな格好してんのっ!?!?笑
一人旅の難点はトラブル時にひとりでどうにかしなければいけないから困ります。
10分ほどして「あ、調べよ」とネットで「新千歳空港、コインロッカー」で検索をかけます。
そうすると電話番号が出てきたので、一か八かでかけて、対応してもらいなんとかなりました。
(※100円が詰まって反応しなくなってた模様。)
私はスーツケースは持ったまま、新千歳空港を楽しむことにしました。笑
いや~、焦った。振り返れば笑い話ですが、そのときの私の焦りっぷり、挙動不審っぷりはヤバかったです。

このあと飛行機に乗り、無事空港に到着するのですが、このあとこの旅最大の水曜どうでしょう的な展開「ここをキャンプ地とする!!!」事件が発生するのですが、もう話が長すぎるのでここらへんにしておきます。
家に帰るまでが、旅、ですね。ほんまにこの帰路が1番大変やった……。笑
(すみません、どうでしょうネタ多くて。笑)



こうして、私の聖地巡礼、北海道旅行は幕を閉じました。
本当にめっちゃくっちゃ楽しかったです。

どうでもよい情報かもしれませんが、誰かの役に立てばと、コインロッカー情報を書いておこうかと。
長期旅行だったため私は1週間用のスーツケースで旅をしました。
今回車なしなので、各駅のコインロッカー事情も調べて行ってましたが、利用させていただいた美瑛のレンタサイクル店では荷物を預かってくださいました。
美瑛駅近くに四季の情報館というところがあって、そこにコインロッカーがあるのでそこに預けることもできます。(たしか5時までの営業)
富良野駅にもコインロッカーあります。あ、ちなみにホームにエレベーターもエスカレーターもなかったので、スーツケースを担いで階段で上り下りでした。
富良野駅にもコインロッカーありますので、そこに荷物を預けてファーム富田へ行けます。ただ数はそこまでなかった感じがします。(ここに関しては事前に調べてないので、ほかに預けるところかあるのかもしれないですが。)

こんな長期旅行をしたこともなかったので、ほんまにずっと楽しい旅でした。
ネイルオイルの聖地巡礼を計画してくれた彼女には感謝しかありません。
私一人じゃ絶対にこんなうまく回れてない!笑
いつか、あのT字路にも巡れたらいいな、とリベンジ編を密かに願いながら、思い出を噛みしめ、日常を頑張りたいと思います。笑

総括!

北海道ラブ!



ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
誰かのお役に立っていれば幸いです。
ロケ地巡りの記事ですが、フィルムカメラでもロケ地をおさめていたので、ロケ地巡りフィルムカメラ編も更新したいなと思っております。
おそらくそれでロケ地巡りの記事は最終回になりますが、まだまだ思い出に浸る俺やで。
更新した際にはまた読んでいただけたら幸いです。

ではまた。

"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅③

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、前回の続き、GOT7のロケ地レポート!
"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅③をお送りします。
では早速参りましょう~。





3日目(最終日)。
ロケ地となった「かなやま湖ログホテルラーチ」でむかえた朝。


いい朝~!朝のホテルも素晴らしい。


ベランダも、そこから見える景色も良き。爽やかな朝。

そんなホテルで美味しい朝食をいただき、チェックアウト。
ホテルの方が東鹿越駅まで送迎車で送ってくださいました。

東鹿越駅、改めて感動。




駅舎、赤いベンチ、線路、ホーム……。
こちらはMVよりも、アルバムのフォトブック「BY THE PLATFORM」バージョンに収録されている景色がたくさん見られます。
乗りたい電車の発車時刻より30分ほど前に駅に送っていただいたのですが、すでに電車は来ていました。
乗りもせずにギリギリまでひたすら写真撮ってる我々、鉄道オタクの人たちに見えていたかもしれない。笑

私「あーえっと、左かな、ちょい右、ちょい左、ごめん、私の指示がめっちゃ下手やわ」とフォトブックを持ってくれている彼女に指示を出すのが下手すぎてなかなか撮れずにいたのは恥ずかしかったです。笑

ちなみにこれ撮ったあとに、このJJを真似して撮ったよね。笑

ちなみに、このフォトブック!
とあるアガセの方が3年前にこの東鹿越駅を訪れられて、駅舎に置いていかれたもので(なんと粋な計らい!)、今もちゃんと置いてあったのでお借りして撮影しました!

待ち時間の間の暇つぶしとして置かれている漫画がいくつかあり、それらと一緒に並んでいてここで待ってる人々の目に触れたかもしれないと思うとまた嬉しいですね。

そして、ロケ地巡りの最後の場所「鳥沼公園」へ!
まず東鹿越駅から富良野駅へと向かいます。
富良野駅到着後、レンタサイクル店で自転車を借ります。
富良野駅周辺の近場のレンタサイクル店は、観光案内所で聞いた限りでは2店舗あるとのこと。
教えていただいたところで電動自転車を借りたいと伝えると、
お店のお姉さん「電動自転車は全て出てしまってるんです」
電動自転車が、ない!!!!!!
「お隣にもレンタサイクル店あるので」とお姉さんと店を出て隣の店舗へ向かうと、
お姉さん「あ、開いてない……」
お隣の店舗、開いてない!!!!!!
自転車を漕ぎ続けた3日目にして電動に頼れないという事態が発生。
(これは、とても水曜どうでしょう感あって、個人的にはめちゃくちゃおもしろ展開だった。)
お姉さんに「どこまで行かれますか?」と聞かれたので目的地を伝えると「それだったら普通の三段階切り替えの自転車でも行けるんじゃないですかね」とのこと。
彼女「どうします?」
私「ファイトします?」
ということで、3日目は普通の自転車で富良野駅から片道5kmの道のりがある「鳥沼公園」へと向かいました。

毎日自転車を漕いでいたので、足もそうですがお尻も若干痛みます。まさに、お尻がランブータン。(詳しくは水曜どうでしょうベトナム編をご覧ください。)
でも個人的には思ったより痛みが出たり、疲労が出たりしてなかったので、鳥沼公園までの道のりは何てことなかったです。
ただ、普段ならどうってことない短い緩やかな坂がところどころあったときは、電動自転車のありがたみを身体で感じることとなります。笑
もうすぐ着くという地図上で見る直線の感覚と実際に走る直線の感覚が全然違って「え、どこ?」となりながらも無事に到着。

ここ、ここー!MVで見たとこー!
ちなみにこの写真を撮るまでに、ここで2組もウェディングフォトを撮っておられたので、だたその木が空くのを待っていました。
木が空くのを待つのは後にも先にもこのときしかなさそう。笑
というか、昨日と今日で3組もウェディングフォト撮影現場に出くわすことになるとは。
今思うと、このネイルオヌルのMVを撮影するにあたって、スタッフさんはもしかしたら「北海道 ウェディングフォトスポット」で調査したんじゃないか……?と。
だって、確実に景色良いスポットが検索結果として出てくるよね!?これならね!?
なんかそんな気がするくらいにはウェディングフォト現場に立ち会いましたねぇ、おめでとうございます。
まぁ、私はカメラ片手に推し活に勤しみましたけども。いえい。


いろいろと真似て撮ってみました。
1枚目はフォトエッセイに載ってる写真を真似て。
2枚目は2017年7月25日にカムバックのティーザーとしてツイッターに公開されたシネマグラフでのジェボムさんを真似て。
彼女はカメラマンとしても優秀なので指示も的確です。
だってめっちゃバッチリ撮れてるよね!?!?
2枚目なんて池を挟んだ向こう岸からの撮影なんで「もうちょっと切り株に深く座って!」とか電話で指示をもらいながら撮りました。笑


ちなみに、ジニョンさんが今年ジェボムさんのラジオだったかな?に出られた際に、「あの公園の池の匂いがすごかったよね」みたいなことを仰ってたと思うんですが、私はよく分かりませんでした。笑
私がそもそもあまり嗅覚がよろしくない(なんなら視力も聴力もあまりよくはない)ので感じられなかったのか、ジニョンさんなんとなくめっちゃ鼻効きそうだしジニョンさんが敏感だったのか。
木々が生い茂る公園なので、草木の匂いはしますが、池の匂いは分からなかったです。
嗅覚が優れた方、是非嗅ぎに行って教えてください。笑



こうしてレンタサイクルで「鳥沼公園」を巡り、3日間に及ぶ【"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅】は幕を閉じました。
このあと彼女と富良野といえば有名な名所「ファーム富田」へ行き、ラベンダー畑を見ながらラベンダーアイスを食べたりしたのですが、それは次回おまけ編としてでも書きたいなと思ってます。よかったら読んでね。

車なしでロケ地を巡る。
無謀とも思えた旅ですが、幸いにも天候に恵まれて行けることができました。
なんなら私だけ日焼けがすごいことになってます。笑
彼女は大丈夫そうだったんだけど。
もう腕がねぇ、こんな感じになってますね。

雑な絵!笑
とにかくね、チャリのハンドル握ってたから手の甲だけすごい丸焼けで、指はちょい焼け。
長袖を脱いだり着たりしてたから、二の腕は半袖焼けもしてるし、左手首は腕時計ずっとしてたから、腕時計のしてたとこだけ焼けずに真っ白で、私の両腕は何段階もの焼け方をしております。家族に見せたら笑われましたね。笑
これも旅の思い出ですね。腕見るたびに楽しかったこと思い出せます、へへへ。

あと耳!彼女に「耳無し芳一みたいな感じだね」と言われたんですが、まさにそう。
耳にお経書かなかったばっかりに、的な?
耳に日焼け止めクリーム塗らなかった(忘れてた)ばっかりに、真っ赤でございます。笑
レンタサイクルの弱点は、天候に左右されることと、季節によっては日焼けが避けられないことと、足もだがお尻が痛くなることかもしれない。
天候はどうにもできないけど、日焼けは日焼け止めクリームをガンガンに塗ってください。
私は顔だけガンガンに塗ったので顔はさほど焼けてません。忘れてた腕と耳が焼けてしまいました。
あとこの方法で旅するなら、お尻を鍛えてください。(冗談です)
とにかく天候はどうにもできないけど、やる気さえあればできる!笑
そういえば美瑛の雑貨屋さんに入ったとき(めっちゃかわいいものでいっぱいだった)、お店のお姉さんが「北海道は天気が変わりやすいからねぇ」って仰ってましたね。
あと、ファーム富田近くにある北星山ラベンダー園に立ち寄った際、山頂といいますかね、頂上からラベンダー畑と景色が見られるところなんですが、リフトに乗るんですよ。
それで上りのリフトに乗ってると下りのリフトに乗ってるオジサマに「雨雲が近づいてるから早く降りた方がいいよー!」ってすれ違いざまに言われまして(笑)
突然言われたからめっちゃビックリして頷くことしか出来なかったんですけど、その忠告通り早めに降りてしばらくしたら、突然雨が降り出しましたね。土砂降りです。
天候のかわりやすさが北海道にはあるのかな。どうなんでしょう、道民の皆様。

3日間でほとんどのロケ地を巡ることができました。
あのT字路(MVの最後あたりでジェボムさんとジニョンさんが分かれて歩いていくあのT字路ね)にも行きたかったのですが、時間と距離の都合上行くことができませんでした。
場所としては、白金青い池から片道6キロの場所にあるようです。
ツイッターでいただいた情報としては、その周辺は熊が出るそうで特に夕方から夜は危ない場所なんだそう。怖い……!
いやぁ、でも行きたかったなぁ。
行けそうにないことを分かっていたので、同じ看板を見つけるたびに写真におさめてましたね。



もはや、この看板マニアの人なんか?笑

嬉しかったことのひとつに、ツイッターの方にもポロポロと写真を更新していたのですが、思っていた以上に反応を頂きまして。
海外の方からも「私もそこに行きたい」「そこに行くことが私の目標のひとつ」「そこは日本のどこですか?素敵な写真」などといろいろリアクションいただきました。
いろんな国のアガセさんの行きたい場所として存在しているのだなぁ、VERSE2がたくさんの人の心に残っているのだなぁ、ととても嬉しく思いました。

本当に楽しい時間を過ごすことができました。
車がない、場所が分からない、などなど行きたくても二の足を踏んでる方に少しでもお役に立つ記事になっていれば幸いです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ロケ地巡りの記事はここまでですが、私はこのあともまだ北海道の旅を続けていたので番外編も少し更新したいなと思っております。
そしてフィルムカメラでもロケ地をおさめていたので、ロケ地巡りフィルムカメラ編なんかも更新したいなと思っております。
更新した際にはまた読んでいただけたら幸いです。

ではまた。

"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅②

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、前回の続き、GOT7のロケ地レポート!
"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅②をお送りします。
では早速参りましょう~。



2日目。
まず1日に4本か5本しか出ていないバスで「白金青い池」へ。
ちなみに我々は1番早い便に乗り込みました。

青い!!!!!

晴れていたのでとても綺麗に見れました。
ここも聖地だと噂で聞いてたんですが、どこでどう使われてのか分からずにいます。誰か教えてください。
とにかく、美瑛来たならここは外せんやろ!な名所であるここに訪れることができたので良かったです。
青色に見える理由は、『びえい白金温泉にある白ひげ滝の下を流れる美瑛川、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされています。』(美瑛町観光協会のサイトより)だそうで、この池から水をすくい上げてもこのようには見えないとか。
池に留まっているときだけ青でいられるんですね……、なんとも神秘的……。
そこから2キロほど下れば道の駅があるので(なかなか木々が生い茂ってますが歩道もあるので徒歩で行けます)、そこで朝食をいただきました。
彼女とただただGOT7についてお喋りしてましたね。楽しかったな~、この時間も。

そして、また数少ないバスに乗り込み、美瑛駅へと戻りました。
ここで!昨日発覚した聖地「就実の丘」へレンタサイクルで向かいます。
丘と言うだけあり、行きの道のりはなかなか激しかったです。
ホテルのお姉さんが地図をくださり、教えていただいた道を進んでいくと真っ赤な鳥居が見えてきます。
急にドラマ「トリック」感出るわ。(写真撮り忘れた!)
そこから丘へと続く上りの道!
電動自転車のモードは常にパワー!
さすが北海道。試される大地、試される体力……。

ただ両側に生い茂る木々たちがおしまいになるところ(ひとまず上りきったところ)で見える広がる大地は圧倒的ですごかった。

そしてこの広大な土地を自転車でひたすら走ります。
あまりにも広く、人もいないので、「ここは異世界なんか……?この先に道続いとんか……?」と思いながら走り続けていくと。

見つけた瞬間「ここやー!やったー!」と彼女とハイタッチしました。笑
めちゃくちゃ感動的でした。
自転車をひたすら漕いで広大な大地を直に体験したあとだったので、見つけたときの感動もひとしお。
ここはまずMVのオープニングで使われているところですからね。

アルバムの特典であるクリアトレカにもこの景色が使われてます。
アルバムのフォトブックは4つのバージョンがありましたが、そのひとつ「ON THE ROAD」バージョンはここで撮影されてます。

我々は果敢にもこの坂を電動自転車で挑みました。
ジェボムさんがサビを歌われてる場面、こんな景色でしたよね。
私はヒィヒィ言いながら上りましたが、上りきった先にもまだ道は続いていて、いやぁ、なんだろうか……、人生のようですね……。(急にどうした)

途中、晴れていた空が怪しくなり始めてついに雨に降られてしまい、しばらく傘をさして止むのを待ちました。
小雨程度に収まったかな、というところで、いつまでも見ていたい景色でしたが電車の時間もあるので美瑛駅へと戻ることにしました。
小雨と言えども雨は雨。
しかも上ってきたのだから、帰りは下りです。
スイスイ下れるのは良いものの、全身に小雨が降り注ぐ!冷てぇ~~~~!
しかしながら、私も彼女も、あらすじでお話しした「水曜どうでしょう」という番組を結構把握しているので、トラブルが起きればすぐに「水曜どうでしょうみたいだな!わはは!」と笑いに変えられる術を持っていまして(どんな術だよ)、「どうでしょうのベトナム編みたいやー!」と私はげらげら笑ってました。笑
幸いなことに土砂降りにはならなかったので、ちょっと濡れたな~ぐらいで美瑛駅へと戻れました。

ちなみに、この就実の丘で偶然にも撮れていた写真をご紹介。

これ、見覚えないですか?
フォトエッセイにこの立入禁止の看板を撮影した写真が掲載されてるんですが、これを撮ったときは「フォトエッセイにこんな看板の写真あったよな!とりあえず撮っとこ!」と適当に撮ったんですが、まさかバッチリ撮れてた。笑
※詳しくは、フォトエッセイ取り出してご確認ください。
いやぁ、やりました、ありがとうございました!笑

そして、美瑛駅から富良野駅へ。
富良野駅に到着したら、電車を乗り換え、東鹿越駅へ向かいます。
美瑛駅から富良野駅は約1時間に1本、電車が走ってるようですが、富良野駅から東鹿越駅へ向かう電車は1日で4本しかありません。
ここに限らずですが、バスも電車もかなり限られています。
計画段階で時間をキッチリ決めておかないと、行けない帰れない、なんてことになるかも。
また、富良野駅から新得駅間(この間に東鹿越駅もあります)の廃線が予定されており、本日時点ではいつになるかは未定のようですが、電車でのアクセスが厳しくなりそうです。
すでに東鹿越駅から新得駅間が災害により列車の運行がされておらず代行バスが走っているようですが、もし廃線となれば同様に代行バスが走ることになるのではないかと思います。
※詳しいことはご自身でお調べくださいませ。

我々は1日に4本しかない電車に乗って、東鹿越駅へと向かいました。どんどん山の中に向かっているような雰囲気で、夏ですが少し涼しいほどでした。
東鹿越駅へ到着して、また感動。
ここでまた撮影大会をしたかったのですが、ホテルの方が迎えに来てくださったので、ひとまずここは明日撮影することにしました。

宿泊するホテルは「かなやま湖 ログホテルラーチ」というホテルで、ここもロケ地のひとつです。
MVだとログハウスのようなところでパズルしてたり、本読んでたりするシーンがありますが、それが撮影されたホテルがこのホテルになります。
近くにはかなやま湖があり、ここもロケ地として使われています。
とても綺麗で広いホテルで、最寄り駅である東鹿越駅までの送迎をしてくださるサービスがあり、予約の段階で送迎を依頼すれば送迎してくださいます。
東鹿越駅からホテルまでの距離が結構ある上にタクシーも止まってないのでありがたかったし、そのサービスが無ければ我々はホテルに辿り着けなかったでしょうね。笑
ホテルへ向かう途中に、かなやま湖でウェディングフォトを撮影されている方々を見かけました。
ホテルの方によると「結構ここでウェディングフォト撮られる方多いんですよ」とのこと。
あと私は見逃しましたが、鹿がいました!
ホテル近くにも鹿やキツネがいるんだそうで自然豊かな場所にホテルはあります。

ホテルに到着し、部屋に入ります。




うわ~!!!!!素敵なお部屋~!!!!!
おそらくJJが撮影したお部屋はコテージになってる大人数用のお部屋だと思いますが、さすがにふたりで大人数部屋に泊まるのは予算的にも、広すぎて部屋を持て余すという意味でも無理があったので、普通のお部屋にしましたが、それでも感動的でした。

部屋に荷物を置いて、近くのかなやま湖へ向かいました。
ホテルから徒歩5分くらいだったと思います。


とても静かで、時間帯も合っていたのか夕方から夜になる仄暗さがMVの雰囲気と似ていてとても良かったです。
ホテルや湖はMVはもちろん、フォトエッセイ、アルバムのフォトブック「IN THE LAKE HOUSE」バージョンに収録されている景色もたくさん見ることができます。

真似しちゃったよね~!
※詳しくはフォトエッセイを取り出してご確認ください。
私こんな肩幅あったんか!?と思いつつ、ジェボムさんみも出て良かったのではないかと思います。笑
MV、フォトエッセイ、フォトブックで見ていた景色が目の前にある。
何度も言うけど、感動的です。
ここでもひたすら写真を撮りまくり、ホテルへ戻りました。
ディナーを頂いてから、部屋でまったりしつつ、お喋りをして、部屋の撮影をして、めっちゃ楽しかったです。
ホテルのことを少しご紹介すると、ディナーと朝食付き。
ディナーは北海道で採れた野菜やお米、果物、そして海の幸やお肉などが味わえるコースになっています。
朝食は予約時に和食か洋食か選べました。
私は和食を選びましたが、ディナーも朝食もとても美味しかったです。
お部屋も広々としていて、ベッドは2階にありました。
テラスもついていて朝そこに出ると清々しいです。
送迎くださった方も、受付の方も、レストランのウェイターの方々も親切で丁寧な対応をしてくださいました。

こうして、バスで「白金青い池」、レンタサイクルで「就実の丘」、電車で「東鹿越駅」、ホテルの送迎車で「かなやま湖ログホテルラーチ」、ホテルから徒歩で「かなやま湖」を巡った2日目が終了です。

青い池も、就実の丘も、かなやま湖も景色がすごくて感動でした。
さすが北海道、素敵な景色がたくさんある……!
ホテルラーチは、アクセスが厳しいと思っていたのでまさか泊まれるとは思ってもおらず、泊まれて本当に嬉しかったです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
旅はまた続きます。
更新した際にはまた読んでいただけたら幸いです。

ではまた。

"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅①

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、GOT7のロケ地レポートです!
とは言っても、GOT7のジェボムさんとジニョンさんのユニットである「JJProject」の聖地とも言われるロケ地です。
ここまで言えば、アガセの皆さんは察しがつくと思いますが説明させていただくと、彼らが約5年ぶりにカムバックした2017年に発売されたアルバム「Verse 2」でタイトル曲だった「내일,오늘(Tomorrow,Today)」のMV撮影をされた場所へと行ってまいりました!
そう、「北海道」へ!!!

まずどこからお話すればよいのやら、ということで。
ロケ地をどう巡ったのかを知りたいだけで、まえがきや私の話はどうでもよいという方は、ちょっとここからのお話しはサッとスクロールしてください。

さてさて。
GOT7の始まりとも言えるジェボムさんとジニョンさんで組まれているユニット「JJProject」ですが、彼らは2012年に「Bounce」という楽曲でデビューを果たします。
今の彼らからは想像できない、というかもはや彼らの本質とは違った雰囲気であるように見えるコンセプトでデビューしてますが、私はこの楽曲自体は好きです。
そこから彼らは2014年に「GOT7」として再デビューをすることとなります。
1度デビューを果たしてにも関わらず、ユニットとしてカムバックするのではなく、グループとして再びデビュー。
当時のジェボムさんとジニョンさんの心境を考えると胸が痛くなりますが、こうしてGOT7として活動をスタートした彼ら。
私がGOT7のファン(通称『アガセ』)になったのは2016年春だったので、JJProjectの存在は、GOT7を知ってから知ることとなりました。
苦節を味わった、唯一の同志のようなふたりの姿がかっこいいなと思ってからはJJProjectのカムバックも密かに待っておりました。

そしてついに、2017年カムバックが発表され、アルバム「Verse 2」が発売となります。
全曲彼らが楽曲制作に携わり、当時の等身大の彼らが現われている素晴らしいアルバムです。
当時を振り返ってジェボムさんは「意味深いアルバム」だと各所で言っておられて、ジェボムさんがどれほどこのアルバムに思い入れがあり大事にされているかが伺えます。
収録されている楽曲で私の大好きな「ON&ON」という楽曲があるのですが、この曲について彼らは、
ジェボム「多くの人が光を肯定的に見るけど、必ず良いとは言えなくてずっと追うと辛くて目が痛いように、そんな歌詞を書きたかった」
ジニョン「光が明るすぎると僕たちの目を瞑らせるようにとても大きなものは僕たちを閉じ込める」
そんなふうに話されていました。
歌詞も「輝くsky 僕を隠して 見えないんだ 目は閉じられて」というふうに、光(輝くsky)に対して、次に肯定的なポジティブな歌詞を持ってきていない。
だけど「暗さに慣れれば道が見えるようになる」という歌詞もこの楽曲には書かれています。
このほの暗さとその中にある強さが、いろんなことを味わってきたふたりならではだなと思います。

そんなアルバムのタイトル曲は「내일,오늘」という、迷いや悩みがストレートに表現されたアイドルらしからぬ楽曲。
「自分の選択に自信がなくなっていく」
「どうやって自分の道を見つければいいのか」
こんなふうに、どこか影があり、人間らしさがあって、それがよく表現されている楽曲であり、アルバムだと思います。

そんな楽曲のMVが撮影された場所が雄大な土地が広がる北海道だったんですね。
当初、ライブ終わりに韓国へと帰るメンバーとは別に彼らだけ別の場所に向かう空港での姿がマスターによって撮られていましたが、このMVのためだったとアルバムが発表されて知ることとなりました。

約5年ぶりにカムバックした彼らの楽曲の映像が日本、北海道で撮影されたということだけでも嬉しく、発表当初から北海道に行きたくて行きたくてしかたがありませんでした。
しかしながら、ロケーションされた場所は交通の便が都会ほどではなく車が必須であろうと、ペーパードライバーの私は半ば諦めモードであり、半分は運転手を雇って行こうかと思っていました。(いや、運転の練習せぇよ)
そうしてウダウダしているうちに、2022年になってしまいました。

今回、何故今、ロケ地を巡ろうと思ったか、キッカケがいくつかありまして、その話をしたいのですが、そんな話は興味がない方はサッと適当にスクロールしてください。

さて、そのキッカケというのが、まず私はGOT7以外にも好きな人たちが何人かおりまして。
そのひとつに、所属する全員が北海道出身であり、俳優・大泉洋氏も所属する劇団「TEAM NACS」を皆さんご存知でしょうか?
私は学生の頃に映像ではありますが、彼らの舞台を拝見して以来大好きなんですが、去年彼らが3年ぶりだったかな?公演をされまして。
それもまた映像で見たんですが、「やはりおもしろいな」とNACSさんの舞台や、大泉洋氏が多くの人に知られることとなった伝説の北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」を色々と見返していく内に、『北海道行きたいな……』という思いが芽生えました。
この時点では、札幌にあるNACSさんの聖地でも巡れればいいかな、내일,오늘のロケ地も行きたいけど無理やろしなー、くらいの気持ちです。

そんなふうに思いながら過ごしていたときに、伝説とも言えよう、事務所退所後、1年半ほどのあまりにも早いスピードでGOT7のカムバックが発表されました。
事務所が皆違う中でのカムバック、しかもファンコンまでやるって!?は!?……衝撃しかないですよね、もう。
そうしてカムバックを追いながら過ごしていくうちに、『せっかく北海道行こうと思ってるのに、私はずっと行きたがってるロケ地行かないの?』と疑問が湧き出し、どうにかして行けないかと模索し始めます。

NACSさんを起点に「北海道行きたいな」という思いがあった上でGOT7がカムバックしたため、積年の思いが爆発したのかもしれません。
「ロケ地ってどう巡るのかな」とそんなことをツイッターでぽつぽつ呟いていると、お世話になっているアガセさんにお声がけいただいたことも大きいです。
ひとりじゃ無理でも同志とならば!と、私はアガセさんとこうして北海道のロケ地へと向かうこととなりました。

まだ、少しだけ話は続きます。
何度も言いますが、まえがきにご興味なければスクロールください。

さて。
私はペーパードライバーであり、彼女は免許をお持ちではなかったので、「レンタサイクル」「電車」「バス」「タクシー」「観光タクシー等の貸切タクシー」「徒歩」が私達の足の選択肢になります。
ロケ地巡りをされた方々に車はあった方がいいとアドバイスいただいたのですが、私一人ならばレンタカーを借りて走ることも考えられますが(いや実際はひとりでも乗らんかも、怖いよー、運転!)、助手席に自分以外の命が乗ってると思うと私のようなペーパードライバーが車を走らすわけにはいかん!とレンタカーは断念しました。

車なしでロケ地である北海道、しかも美瑛と富良野を巡る。
かなり無謀な感じはこの字面からも想像できるとは思いますが、調べれば調べるほど「車がいるんじゃないか?」と思わされます。笑
電車やバスの本数が極端に少なく、時間も絶妙なんですね。参りました。
ただ私が幸いだったことは、一緒に旅してくれる彼女がめちゃくちゃできる方だった!!!
どこをどう巡るのか、日程を組んでくれたのは彼女であり、私はただ電話口で「うぉ~!すげぇ~!これなら行けそう~!」とハジャイでいただけです。
しかも出発日の2週間ほど前にご一緒することになり、そこからリサーチして計画立ててくださったわけですから、頭が上がりません。
こうして、【"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅】は実行されることとなりました。

いやー、長いまえがきでした、すみません。
とりあえずは、まずそんな彼らの楽曲「내일,오늘」のMVをご覧ください。

https://youtu.be/ktdqlQ1zhg4
JJProject「내일,오늘」

は~~~~~~、めっちゃくっちゃ良い!!!
ミュージックビデオであり、なんだかちょっとしたロードムービーのようでもあり、素敵ですよね。
グループ内で彼らだけが趣味としている読書だったり、彼らがわりかし自然の中で過ごすのが好きだったり、「ふたりらしさ」みたいなものが感じられます。
最初のデビューからずっと苦楽を共にした彼らでないとこの雰囲気は出せないでしょう。

さて、このMVで登場する北海道、美瑛と富良野の様々な景色。
それを我々は巡ります。(やっと本編始まるで)
※この記事ではスマホで撮影した写真を掲載し、フィルムカメラで撮影した写真は後日、また違う記事にてご紹介したいと思いますので、ご興味あればご覧ください。





1日目。
私と彼女は住んでいる場所がかなり違うため、現地集合=美瑛駅に集合という計画を立てました。
ちなみに、集合日の前日に私は札幌入りを果たしております。

朝、私は札幌駅からまず旭川駅へ向かいました。
特急が走ってるので約1時間25分で旭川駅へ到着します。
そして旭川駅に到着後、電車を乗り換えて美瑛駅へ向かいました。
各駅停車の電車で35分ほどで美瑛駅に到着します。

美瑛駅到着後、彼女と合流。
雨のち曇りの予報だったのですが、この時点で曇り。
レンタサイクル店で電動自転車を借り、店のおじさんに行きたい場所を聞かれたので伝えると地図を出して教えてくださいました。
私は地図見てもよう分からんかったので、ひたすら彼女に着いていっただけだったんですけれども。
ちなみに、おじさんには「ジェットコースターの路行くの?遠いよ?」と言われました。笑

兎にも角にも、電動自転車を走らせて、ジェットコースターの路へ。
途中、新栄の丘や、広がる大地を写真に収めたりして寄り道をしたので、1時間半後にジェットコースターの路に到着しました。

まさに、ジェットコースター!!!
アップとダウンを繰り返してますが、傾斜は思ってたよりキツくない。
ただ長いので上りは電動自転車もオートモードからパワーモードにチェンジしてましたね。笑
(パワー!!!)(某きんにくん)
結構、たくさんの人が写真を撮りに来られてました。
そしてここで彼女と、JJProjectや、GOT7や、お互いの推しであるジェボムさんやらのことを話し込み……。笑
喋りだしたら止まらないから、あっという間に時間は過ぎて「今日セブンスターの木も行くよね?」と急ぎ、美瑛駅へと戻りました。
帰りは寄り道しなかったので1時間もかからずに美瑛駅へと戻りました。

美瑛駅に戻り、昼食をとってからセブンスターの木に向かいます。
昼食をとったレストランがガイドブックにも載ってるめっちゃ美味しいお店で、そこで食事しながら語り合い、気付けば店にはお客さんの人っ子一人いない。
やらかした、私らこの経験2回目やないか……。
※以前にも飲食店で閉店時間に気づかず喋っていた前科がある。
大丈夫ですよ~と言ってくださるお店のお姉さんに何度も謝りながら、慌てて出ました。

そこからセブンスターの木へ向かいました。
セブンスターの木は、その名の通り、タバコのCMやパッケージに起用されたことで有名になった木で、それまでは「北瑛の一本木」という名称で親しまれていたようです。
前半にジェットコースターの路までの激走を遂げていたので、地図を見ながら「ここから近いな」みたいな妙な感覚にはなってましたね。
実際、すごく遠くはなかった、はず。多分。笑
自転車を走らせて似たような木を遠巻きに見つけるたびに「あれか!?……違ったわ」を繰り返しつつ、到着。

何度も勝手に騙されてたので、見たときに「ほんまにこれか?」と疑ってたんですが、ちゃんとフォトスポットの立て看板ある~。これでした。観光客の方も結構いました。

내일,오늘のMVではクラシックカーをこのセブンスターの木の下に止めて本を読んでる場面が印象的でしたよね。

道路を挟んで反対側には白樺の木が並んでいて、MVでもその前を歩いている場面があります。
その写真はさすがに車道を歩かないと撮れないので断念。

MVでその白樺の木よりかなり奥にある、遠くに映ってる白い建物だけ撮影。
※MVをご確認ください。この建物映ってるから!笑

アルバムが発売された際に特典として、ジェボムさんとジニョンさんがこのMV撮影時に自らで撮られた写真をまとめたフォトエッセイがついてましたが、そのフォトエッセイに「夫婦ポプラ農園」という建物の写真が収録されていました。
この農園はネットの地図上だとおそらくセブンスターの木の向かい側にあったようなんですが、今現在はなくなっていました。いやぁ、残念……。

ここで、彼女のツイッターにひとつのダイレクトメールが飛び込みます。
『ジェットコースターの路ではなくて、就実の丘ってところでMVを撮られてるんです』と旅の行程になかった聖地が発覚!!!!!
え、ジェットコースターの路じゃないの!?!?
水曜どうでしょうなら、激しい筆の文字で『違った!』とか出そうな場面だな)
私は「ええ!?どうしよ!?」と慌てふためくだけでしたが、彼女は「ホテルで計画を立てます」と、なんと頼もしい……!
そしてこのあと、日産スカイラインのCMに登場した美瑛の丘の有名スポット「ケンとメリーの木」にも寄り、再び美瑛駅へと戻りました。
……というかさ、今日、雨のち曇りって言ってたのに、めちゃくちゃ晴れとるやないかい!日差しが強くて暑いよ!思いっきり日焼けしたよ!でも雨降らなくて良かったよ、ありがとう!

とにかく、レンタサイクルでロケ地「ジェットコースターの路」と「セブンスターの木」を巡った1日目はこれにて終了です。

自転車を1日中漕いでたんですが、見る景色全てが感動的で大地を直に感じられたように思います。
ロケ地以外にも有名な場所に寄れたのも良かった。
車がある方が何かと都合はいいですが、1時間ほどでもレンタサイクルでこの北海道という大地を巡ってほしいな、と感じた1日目でした。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
旅はまたまだ続きます。
更新した際にはまた読んでいただけたら幸いです。

ではまた。

Jus2 <FOCUS> PREMIERE SHOWCASE TOUR IN JAPAN 2019/4/19 Zeep Namba公演

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、「Jus2 <FOCUS> PREMIERE SHOWCASE TOUR IN JAPAN」より、私が参加した『2019年4月19日 Zeep Namba公演』のライブレポートをお送りします。
※JUS2とは、GOT7のメンバーであるJBさんとユギョムちゃんによるユニット名です。



■SET LIST

1.LONGBLACK
2.DRUNK ON YOU

3.TOUCH
4.吐息

5.Sunrise (JB solo)
6.이젠 (yugyeom solo)

7.SENSES
8.FOCUS ON ME

  • VCR

9.YoモリアガッテYo

10.Hard Carry
11.Never Ever
12.Go Higher

  • VCR

13.FOCUS ON ME



■Jus2 ショーケースツアーレポ

トークタイムにて。
Q.ユギョムがエレベーターに乗ったときにボタンを押す指は?
JB「人差し指だろ?」
ユギョム「僕、本当に正直に書いちゃった」
(フリップオープン、人差し指と中指を伸ばした手のイラストが描かれている)
ユギョム「正確には中指で押してる!」
JB「うわ~、おもしろくない」
ユギョム「JBさんは、どの指ですか?」
JB「僕は多様です。荷物がなければ当然こう(人差し指で押す仕草)ですよね?荷物を持っていればこう(足を上げて蹴り押す。笑)。それかこう(アゴを出す)。」
ユギョム「あ~、それならできそうだね」

それならできそうだねwww
そのあとJBさん「それかこう」って舌を出してた。やめな。


Q.ユギョムが1番怖いものは?
ユギョム「こわいもの……」
客席\JB!/
ユギョム「うん?」
客席\JB~!!!/
JB「あ?お?あ、僕?」
客席\ベンベーン!/
ユギョム「(笑)、僕怖がりじゃないです」
客席\え~~~~~~!?!?/
ユギョム「なんで『えー!?』なんですかー!」
JB「いや、メンバーの僕も『えー!?』だけど?」
ユギョム「うーんこれは簡単だと思う」
JB「蜘蛛?」
ユギョム「家でひとりで寝るとき」
JB「…………なんでそれ思いうかばなかったんだろ!?なんで!?なんで思いうかばなかったんだろ!?!?」
ユギョム「JBさんが怖いものは?」
JB「うーん」
客席\ジニョン!/
JB「うん?ジニョン?」(なんで?って感じの顔)
ユギョム「それはPDニムなのか、メンバーのジニョンさんなのか……笑」
JB「あ〜、僕が怖いものは、ものじゃなくて、例えば誰もいないのに扉がすーっと開いたり、窓際のプラスチックの置物が急に落ちたり、冷蔵庫が急に動いたり(モーター音)、怖いというかビックリします。……あ!僕がこわいものあります!ノラ!(ジェボムさんが飼っておられるお猫様のお名前です。)引越しするときのノラは理性を失ってました」
ユギョム「僕も手伝ったけどすごかったよね」
JB「僕が誰かも分からなくなってました。引越しして、トイレで用を足してたんですね」
ユギョム「人間ですね~」
JB「こう、用を足してて(イス座り再現するジェボムさん。笑)、そしたら隣にある浴槽から『に"ゃ"~"!!!!』って。居るの知らなかったから、『に"ゃ"~"!!!!』『アァァァ!!!』って」

トイレで用を足してたら、引越しして理性失ってるノラの鳴き声にビックリしてトイレで叫ぶJBさん笑った(笑)
あと、ユギョムちゃんの「人間ですね~」じわじわくる(笑)


DRUNK ON YOU ダンス紹介か、ユギョムちゃんのクイズのときに、
JB 「(ユギョムちゃんに対して)あー、うるさい、うるさい、うるさい」
ユギョム「うるせぇ」
ユギョムちゃん、アゴ上げてケンカ売るみたいにJBさんに「うるせぇ」って言ってたのめちゃめちゃツボ……。
あと、どのタイミングかでJBさん「知らねぇよ」って言って2人から荒い日本語でてきて、私 so happy……。


Q.JBの冷蔵庫に1番あるものは?
客席\ウユ~!/※過去にJBさんが賞味期限間近の牛乳を4L程飲み、お腹壊したことがあったため。
JB「ウユ?笑」
ユギョム「うーん、ヨーグルト?」
JB「あっ、それは母がたくさん送ってくれるから食べてたけどちがう。正解は、生ゴミ。僕の誕生日に両親がワカメスープを大量に送ってくれたんですね。大きな鍋で。僕ひとり暮らしなのに。カムサハムニダ。でも食べきれずにダメにしてしまいました。すみません」

ご両親来てらっしゃる前で素直な息子(笑)
生ゴミをすぐに捨てないのは、ニオイがするから1度凍らせた上でまとめて捨てるためだそう。
なにそれ、知らなかった生活の知恵。
JBさん、めちゃくちゃ生活力あるな……。


Q.JBが1番好きなアイスは?
ユギョム「……メロン?」
JB「あ、おー、抹茶です。色が似てますね。僕はハーゲンダッツだと抹茶ばかり食べます。健康と不健康の間ですよね。抹茶アイス、健康と不健康の間って感じですよね。抹茶は体にいいじゃないですか。でもアイスだと甘くなります。食べてると健康と不健康を綱渡りしてるみたいな。『ああ、ちょっとずつ傾いてるな』って、人生みたいですよね」

JBさんの独特の感性が爆発した回答……。
でも、そういうところが好き……。

JB「ユギョムさんの好きなアイスは何ですか?」
ユギョム「(コンマ秒で、むしろ食い気味に)チョコ!」

即答すぎてめちゃめちゃ笑った。笑


2人ともクイズ不正解のため、じゃんけんで罰ゲームする人を決めることに。最初は2人ともチョキ。
ユギョム「あ~、考えたね」
いつもパーを出すと思われてるJBさん。笑
そして、ユギョムちゃんチョキ、JBさんグーで、JBさん勝利!
ユギョム「あー!いつもパーなのにー!」
JB「パーに飽きました」
負けたユギョムちゃん、セクシー&かわいいダンスを披露するもライオンボーイ流れてダンス思い出せず。笑
ちょっとやってみせるJBさん。
ユギョム「あー!あー!(振りを確認中)」
JB「(こっそりライオンボーイでない曲をかけろとスタッフさんに必死に伝える)」
あれだけ必死に伝えてたのに、ライオンボーイ流れてJBさんガッカリしてたの笑った。笑
JB「あれだけ『ちがうのかけて』って言ったのに~」

どのタイミングか、クイズの最中で、
JB 「書き直してもいいですか?」
ユギョム「ダメー」
ユギョムちゃんと同じく駄目という意味で客席も\え~/って反応をする。
JB「あ一あ一あ一、じゃあいいです」
ユギョム「いいですよ、書き直しても」
JB「もういいです。いいです。拗ねました」

JBさんの口から「拗ねました」って言葉出たの、ヤバくない!?!?かわいい。


次は客席のアガセさんと、にらめっこ対決!
選ばれたアガセさんとJUS2がにらめっこ対決して、勝てばその子はプレゼントがもらえます。
JBさんと対決する女の子、めちゃかわいらしい子やってんけど、ゲームスタートしたらそれはもうすごい全力の変顔連発しててめっちゃ笑った(笑)
JBさん、ブハッて吹き出して笑ったあと「僕のこと本当に応援してくれてるんですね~、わあ、すごい~」って、ポスターをプレゼントするだけじゃ満足いかなかったのか、汗ふいたタオルもプレゼントしてたJBさん(笑)
ユギョムちゃんと対決する女の子もめっちゃかわいらしい子やってんけど、ユギョム「僕、全カでやるよ!やると言ったらやる人間です!」って変顔がんばるも、その子が笑ってくれなくて「全然笑ってくれない〜(泣)」ってなってたのかわいかったな。笑

JBさんのSunriseが生で聴けたのうれしかったなー。
ユギョムちゃんのスモークと赤いライティングで、その中で真っ黒の衣装のユギョムちゃんが踊ってるの、もう芸術的で格好いいし、感動だった。

そういや、最初にJBさん「今日のMCは……、僕で〜す!」って張り切ってたの、めちゃかわいかった。
あとJBさん、韓国語で話したあと、通訳さんが日本語に訳して話したのを聞いて、日本語で言い直すのもかわいかった。

通訳さんに「え?」と聞き直されたユギョムちゃん「僕の韓国語聞き取りづらいですよね。僕、韓国人なのに発音下手なんです~」って言ってたの、めっちゃかわいかった。
あとユギョムちゃん、何の日本語だったか忘れたけど、言い間違えてて、通訳さんに「○○のことかな?」って言われてたのもめちゃかわだった。

最後に韓国語でJBさん「1時間でも2時間でもやりたいけど、曲がないからさ!」みたいなコト言ってた。多分。

FOCUSが感覚のアルバムだって話で、ユギョムちゃん日本語間違えちゃって、JBさんが「知ってますよね」ってすぐ訂正に入ったのグッときたし、ユギョムちゃん「あ、あー!」ってなってたの、めちゃかわ。

JBさん「道頓堀で今日、カニ食べました」って言ってて、私の脳内一気にかに道楽に染まる。

JB「かわいい?かわいいじゃないです、僕はセクシー」
私の心の声「どっちもじゃ!!!」

アガセの全力に感動されたご様子のJBさん。
最後のあいさつでも、「日本のアガセが、本当に僕を心から応援してくれてることを知れたのが今日の収穫です。今日のこと忘れないと思います。짱!!」って、変顔がんばったアガセに親指立ててグーってしてた。よきであった。



▲これにてレポートは終了。表現が分かりにくい点や、文章が読みづらい等ありましたら、教えていただければ幸いです。

ちなみに、この公演で販売されていたグッズのランダムトレーディングカードがこちら。
この日が平日だったため、私はギリギリのスケジュールで会場に向かった故にグッズは諦めたんですが、後日お世話になっているアガセ様からなんと、トレカをいただきまして、本当にありがとうございました。めっちゃかっこいい、めっちゃかっこいいですよね、これ。




▼ここからは私かんかんの感想。読まなくても大丈夫な話。

■当時の私の感想メモ
は一!じゃすつ、ショーケース楽しかったー!
午前中、仕事を急いで終わらせて、急いで帰宅して、着がえて、電車乗って。
アガセ様とお会いできてうれしかったな〜。お好み焼きをご一緒できてよかった!
JBさんのご両親と一緒に写真を撮っていただいて、本当緊張したし、すごい迷惑だったと思うけど撮ってくださって……、本当に本当に本当にすみませんでした、ありがとうございました……。
JUS2、今後の活動も期待してるよ。
JBさん、ユギョムちゃん、楽しい時間をありがとう!



■今の私の感想
懐かしいって毎回レポート更新のたびに言ってる気がするけど、懐かしいのよ、仕方ないじゃない!笑
本当、懐かしいな~、楽しかったわ、めっちゃめっちゃ。

このショーケース、大阪は水曜と木曜開催でしかも19時開演だったんですね。
私は終演後に終電に間に合うか否か読めなくて、次の日も仕事だし行くか行かまいか迷ったんですけど、結果として行くという選択をした私でした。笑
いや、行ってよかったよ、ほんと。
チケット当たってからの私の綿密な(いや、別に綿密ではないわ。)計画を紙に書き起こして。
まず、午後休を取得しなきゃいけない。何時の電車には乗らないといけない、乗換は何時で、大阪着くのが何時、午前仕事終わらせてから帰宅が何分かかるし、乗らなきゃいけない電車は何時だから、風呂に入る時間は何分ぐらいあるか、とか。笑
終電に間に合えば何時の列車に乗って、乗換は何時で、終電に間に合わなければ満喫で寝ることにして、満喫がどこにあるか目星を何個かつけておいて、始発が何時だからそれに乗って、乗換は何時で、帰宅は何時頃になるか、仕事直行するか、一旦帰宅するか、とか紙に書いて考えましたね。笑
当日、終電間に合ったんですけど、当たり前に日付越えて帰宅だったんで、ベッドに入ったのが2時過ぎとかでした。笑
いや~、今でもこのハードスケジュールを敢行した当時の自分思い出すと笑ってしまいます。めちゃくちゃ推しに会うのに必死!!!笑
後にも先にも、こんなハードスケジュール組んだことはないですな。

私の中でたまに服装のテーマを決めてライブに行くことがあるんですが、このショーケースでは「女JUS2」ってテーマで、ジャケット羽織って、たしか黒スキニーに爪先尖ったタイプのパンプス履いて(※二階席で座席だったのでパンプス参加しました。決してスタンディングじゃないですからね!)、JUS2おふたりが着ておられた衣装の雰囲気っぽくして行ったんですが、傍から見ると仕事終わりでオフィススタイルのままライブ来た女でしたね。笑

お世話になってるアガセさんともお会いできて、大阪のお好み焼きをご一緒したのもいい思い出です。
行こうと思ってたお店に列ができてて、先に到着してた私、これ何分後に入れるんやろ……?って店員さんが何分待ちって話されてるの聞いて、急遽店変更したこととかも覚えてますよ。(なんか、自分の記憶力こわいな。)

ショーケース、本当はヨンジェくんがMCとして登板するはずだったんですが、たしか当時ヨンジェくんの鼻の調子が悪くて病院行くことになったんじゃなかったかな……?
めっちゃおぼろげな記憶なんで、そこらへんの事情は調べてくださいませ。
とにかく、ヨンジェくんが登板できなくなったので、ジェボムさんがMCすることになったんですよね。

トークタイムめっちゃくっちゃおもしろかったです。
私の推しがジェボムさんなので、ジェボムさんの回答が特に興味深いもの多くてですね……。
抹茶アイスの話、めっちゃジェボムさんだなって回答じゃないですか?
抹茶アイスに対してそんなこと思ったことあります!?みなさん!?
ユギョムちゃんも客席も「ほー……」みたいな感じだったんですけど(笑)、滔々と語るとこがめっちゃジェボムさんですよね(笑)
その感性、好きだな~って思いました。

ユギョムちゃんがめっちゃかわいかったな、ほんと赤ちゃん……。
日本語間違っちゃったときの反応も、通訳さんに聞き直されたときの反応も、何もかも、終始かわいかった、産んだ。(これ使ったことないオタク用語だから使い方合ってんのか?)
でもソロステージのときは、めっちゃかっこよくて、めっちゃ芸術作品って感じで、めっちゃ、めっちゃ……!なんだ、わしゃ今、語彙を著しく失っているよ!

アガセさんとのにらめっこ対決、ジェボムさんと対戦した子の変顔全力投球、ほんまに最高だったな~。
そんなかわいい顔してるのにそれは笑うやんっていう(笑)
あと、ジェボムさんが楽しそうで良かったな。笑
ユギョムちゃんと対戦した子は、ユギョムちゃんがした変顔を真似っ子してたの、かわいかったな~。

トークがとにかく楽しくてねぇ、時よ永遠なれ、って感じでしたねぇ。
カニ食べたって言ってたから大阪でカニ言うたらかに道楽しかないやろ!って、脳内は、とれとれピチピチかに料理~♪が流れましたね。……関西人には伝わるやろ?

本当に楽しいショーケースでした!
新曲待ってるぞ~!





ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
まだライブレポートは残っていますので、次回の更新にも目を通していただけると幸いです。



ではまた。