かんかんのGOT7レポート

GOT7の活動を記録するオタクのレポートという名のメモブログ

"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅 フィルムカメラ編

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、前回の続き、GOT7のロケ地レポート!
【"車なし"でJJProject「내일,오늘」のロケ地を巡る旅】フィルムカメラ編をお送りします。
3日間に及ぶ聖地巡礼スマホのカメラだけではなく、フィルムカメラ写ルンです)で収めたので、その写真で聖地巡礼を振り返ろうと思います。
1週間の北海道旅行を写ルンです2つで収めたので写真は計54枚になるんですが、後半は私の一人旅の写真なのでそこら編は割愛して、聖地巡礼の写真を抜粋して載せますね。
どんだけ聖地巡礼を振り返るんだよって感じでしょうが、この記事で最後ですから我慢してください!笑
では、早速いきましょう~。



「ひと足早く札幌入り」

聖地巡礼する前の日に札幌入りを果たして、ホテルで試しに撮った1枚。
このときはちゃんとフラッシュを焚くことを忘れてなかったのに、かなやま湖ログホテルラーチの室内で2枚撮ったときにはそれを忘れてて、現像したら真っ灰色の写真となってましたね。笑
フィルムカメラのフラッシュ焚く場面、いまだによく分かりません。笑


「美瑛駅」

隷書体(ですよね?)で書かれた「美瑛駅」の文字がとても好き。
駅の建物の雰囲気もとても良きです。
のどかで静かなところでした。


「パノラマのみち 新栄の丘」


北海道に到着して初めての、美瑛に着いて自転車漕ぎ始めてから最初の「北海道の大地だ~!」を味わった場所です。
テレビや旅行本で見る、ずっと遠くまで広がる大地を生で見て感動でした。


「まるでネイルオイル、まるで水曜どうでしょう

これはジェットコースターの路に向かう途中、美馬牛という地域で撮影した1枚。
聖地巡礼の旅③の記事にもいろいろ載せましたが、この矢印看板を見るたびに撮影してましたね。
この看板=ネイルオイル、みたいな思考回路がもう出来上がってしまっているので。笑
そしてよく見ると、右端に止まっている自転車がありますが、これが我々の足です!
わかる人には伝わると思いますがまるで「水曜どうでしょう」という番組のスーパーカブ(バイク)の旅みたいな雰囲気をちょっと感じません?
看板、大地、自転車、我々の旅が簡潔に伝わる写真かなと、結構お気に入りの写真てす。
ちなみにここで撮影中に観光バスが通ったんですが、乗ってるオバサマたちにはなんか驚いた顔されましたね。
ここで何をしているのか、この広大な大地を自転車で走っているのか、みたいなことなんですかね。笑


「ジェットコースターの路に到着」

最初の目的に到着して浮かれた私です。笑
ちなみにこのヤシの木がデザインされたTシャツはジェボムさんの公式グッズです。
このTシャツか販売されたとき、ほかにもいろいろとグッズが出てましたがトートバッグも買いましたね。
いや、話が逸れました。


ジェットコースターの路は、地元町民が選ぶ「かみふらの八景」に認定されている激しくアップダウンを繰り返す直線道路です。
2km以上この道が続いているというのだからすごいですよね。
北海道の広大な土地を感じます。


「blanc rouge」


昼食をいただいたレストランです。
ビーフシチューが有名だそうで、写真のように森の中にひっそり佇んでいる隠れ家的レストランだったのですが、お店の中にはお客さんでいっぱいでした。
お店の看板の後ろの方にテラス席が見えると思うのですが、そこでの食事は開放感があってとても良かったです。
美瑛に来られた際には是非。


「セブンスターの木」


言わずと知れた有名スポットであり、ネイルオイルの聖地でもあるセブンスターの木。
観光客の方も結構いらしてました。
ぽつんと立ってる感じがなんだか良い。
周りの広がる景色も良かったです。


「ケンとメリーの木」

ここはロケ地ではないのですが、観光スポットなので立ち寄りました。
ここにも観光客の方来られてましたね。
夕方、日が沈みかけた空と陰り始める大地にそびえるケンとメリーの木。
セブンスターの木に行った際には、ここに立ち寄るのもいいと思います。


「白金青い池」


現像して分かったのですが、フィルムカメラでもこの青さはちゃんと収められるんですね。
一眼レフカメラとかで撮影するともっとこの青さが分かると思うのですが、フィルムカメラならではの質感になっててこれはこれで良きかな、と。
神秘的な場所でした。是非、生で見てほしい。


「北海道のいつかの景色」

結構気に入ってる写真の1枚。
たしか、就実の丘に向かう途中の写真だったはずです。
ごめんなさい、現像したら写真撮った順番がバラバラになっててだいたいの写真はいつどこでって分かるのですが、これはおそらくになります。笑
(セブンスターの木の帰りだったかもしれない……。)


「麦畑」

美瑛駅からスタートし、自転車でそのまま旭川へ突入した我々は長い長い坂道を上り続けて、開けた丘にたどり着いたときの、就実の丘に向かう途中で出会った景色です。
麦畑が広がっていて黄金色の大地と、空の青さがとても綺麗でした。


「就実の丘」


1番、ロケ地に来たな!と感じた場所です。
やっぱりここで撮られたシーンってどれも印象的ですよね。
MVの始まりもここを車で走るところから始まりますし。
ここももちろん自転車で向かったわけですが、「着いたー!」と大喜びしていたとき、地元の方なのか、「自転車でこの坂はきついよ」と声かけられましたね。
ここで撮影中にすれ違った車に乗っていた女性にもめっちゃ驚いた顔されました。笑
ここもとても素敵なところでした。


「東鹿越駅の駅舎とプラットフォーム」


夕方あたりだったため暗めの写真に仕上がってますね。
周りはとっても静かなところで、自然がいっぱい!という感じです。
ここで撮影してたんだなぁ、と夕方の静かな駅で感動を噛みしめてましたね。


「かなやま湖」


フォトブックやフォトエッセイで見ていた景色が広がっていていて、この山があれ、この木があれだ!と画像やフォトエッセイの写真と景色を見比べて感動を味わっていました。
のどかで、ヒーリング効果がありそうな、ここもまた素敵な場所でした。


「かなやま湖ログホテルラーチ」

室内なのにフラッシュを焚くのを忘れたため、ここで撮った写真2枚はボツになってます。笑
本当にただの灰色の写真が出来上がってました、フィルムカメラ難しいよ~!
唯一ちゃんと撮れていたのは、部屋からベランダとそこから見える景色を撮ったこの1枚のみ。
朝のログホテルラーチは清々しくて、気持ちよかったです。


「線路とプラットフォーム」

朝に撮影した東鹿越駅です。
使われていない線路がそのままにあって、ホームも駅舎も簡素で、電車に乗っていると突如としてこの駅が現れる感じが、なんだかジブリ映画みたい。
廃線になる予定だそうで、なんだか寂しいです。


「鳥沼公園」

聖地巡礼最後の場所。
ジェボムさんが寄りかかっていた木ですね。




平日のお昼頃だったためか、こちらもとても静かな場所でした。
木々が生い茂っていて、草木の匂いが広がってます。


フォトエッセイのジェボムさんを真似て撮りました。
アガセではない友人にも写真とフォトエッセイなどを見せながら聖地巡礼の話をしたのですが、「写真撮るの上手いな~」と言っていましたね。
一緒に旅した同志のカメラの才能に感謝です。


こちらもジェボムさんを真似して撮ってるのですが、私がどこかにいます、見えますか?笑(ウォーリーをさがせみたいだな)
ズームできないフィルムカメラならではのリアル距離感な1枚です。



以上がフィルムカメラで収めたネイルオイル聖地です。
フィルムカメラならではの質感がよく出てるものもあれば、暗くて失敗したものもあり、フィルムカメラ奥深い……。
現像してまた旅を振り返ることができる楽しさもあり、フィルムカメラを持っていったのは正解だったなと思います。
祖父から1959年発売のフィルム式一眼レフカメラをもらったので写ルンですを買わなくてもカメラ持ってるのですが、これがなかなかに重たくて!笑
旅をともにするのは大変そうだったので、このフィルムカメラはお留守番にさせました。
毎回旅行となると写ルンですに頼ってしまいますが、軽くて小さめのフィルムの質感が出るようなカメラがあれば教えてください。買いたい。笑



ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ロケ地巡りの記事はここまでですが、これまでの記事が誰かのお役に立っていたり、一緒に旅した楽しい気分になっていただけていたら幸いです。

GOT7のライブレポート等も更新しておりますし、まだ更新していないライブレポートもありますので、その際には読んでいただけたらこれもまた幸いです。

ではまた。