かんかんのGOT7レポート

GOT7の活動を記録するオタクのレポートという名のメモブログ

GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会 2019/8/11 インテックス大阪6号館 Aホール

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、「GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会」より、私が参加した『8月11日(日)インテックス大阪6号館 Aホール』でのハイタッチ会の様子をお送りします。
当時、ふせったーにてレポートを上げておりましたので、そちらの再録となります。

さて。
まず、ハイタッチ会とは何ぞや?というところを少し書いておいてから当時のレポートに繋げておこうと思いますけども。(前回のハイタッチ会記事にも書きましたが。)
ハイタッチ会とは、その名の通り、推しとハイタッチする会です!
……雑な説明に聞こえるかもしれないけど、その名の通りなのでこれ以上言いようがないんだが!
要は、運が良ければ雲の上の存在である推しに触れられるイベントですね。
私が参加したこのハイタッチ会は、GOT7が『LOVE LOOP』というアルバムを発売した記念に開催されました。
このアルバムを購入し、中にハイタッチできる権利を持つ「ハイタッチ券」が入っていれば、このハイタッチ会に参加して、その券に書かれたメンバーとハイタッチが出来るという仕組みです。

 GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会
・2019年 8月10日(土)【会場】横浜会場: パシフィコ横浜 ABホール 
・2019年 8月11日(日)【会場】大阪会場: インテックス大阪 6号館Aホール
上記日程で開催され、私は大阪会場に参加しました。

ちなみに私がこのハイタッチ会でハイタッチしたのは、ジニョンさんです。
そのときのハイタッチ券がこちら。

ではでは。
開催される会場でCDを購入するとまた特典があったり、抽選があったりと、オタクの財布を搾り取りながら最高のワクワクを提供してくれるイベント、ハイタッチ会のレポートにいきましょう~!(いや、言い方!

 

 

 

 

 

■GOT7『LOVE LOOP』発売記念ソロ&グループハイタッチ会
2019年 8月11日(日)大阪会場: インテックス大阪 6号館Aホールにて。
(↓当時の興奮のままに書いたものを掲載しております。)

本日、2019年8月11日 インテックス大阪にて行われたGOT7のハイタッチ会に行って来ました~~!
これまでのハイタッチ会やら、ジニョンさんとのたった一回のハイタッチの感想を書き留めておく。興奮のままに書いてますので、めちゃめちゃ読みにくい文章になると思いますが、興味あれば読んでください。

 

 

ハイタッチ会を振り返る前に、私は感謝しなければならないことがある。ジニョンさんのハイタッチ券を無償で譲ってくれた男の子と、一緒にいた女の子ふたりである。事の始まりは、神戸公演初日、猛暑の中を二時間ほど並んだ私はトレカ三枚を購入し、開封した。JJ推しの私に今回はJJが巡って来ず、交換を探すために会場付近でトレカ片手に立っていた。10分ほどで三枚は全てがJBさんとジニョンさんに変わり、私は大満足してトレカを眺めていた。そこに声をかけてきたのが、その男の子であった。彼は「ジニョンペンなんですか?」と私に言った。「はい、JJが好きです」と答えた私に「これ……」と差し出してくれたのが、ジニョンさんのハイタッチ券だった。私は驚いて、そして喉から手が出るほど欲しかったが、生憎予算がなく、彼の提示した金額が私は払えそうになかった。断腸の思いで断ると、彼は少し考えて、「でも、僕も持ってても行けないので……あげます」と彼は言ったのだ。私は聞き間違えたのかと「え!?」と聞き返し、「どうぞ」と彼は言った。私は何もお礼が出来ないと言うと、一緒にいた女の子たちが「ほんと行けないんですよ、持ってても!楽しんできてください!」と言った。何度も何度もお礼を言って、恐る恐る受けとると、三人は「楽しんできてください~!」と私の前から去っていった。こうして、私はハイタッチをする機会を彼らから頂いたのだ。こんなに心の広い、優しいアガセがこの世にいるのか……!私はしばらく立ち尽くして、彼らにも素敵な出来事が起こることを心から祈った。

そして、ハイタッチ当日。ジニョンさんのハイタッチ券を握りしめ、私はインテックス大阪に向かった。心配性すぎる私はハイタッチ券を何度も落としていないか確かめ、会場に到着した。振り返ってみれば、私が参加したへいやーハイタッチ会、IWLYGハイタッチ会で、私はジニョンさんとハイタッチをしている。そして今回も。ジニョンさんと縁があるなあ、などと厚かましい感情を抱きながら、私は入場した。そして恒例の心臓爆走タイムの始まりである。緊張する。たった一回、されど一回。コンマ秒のタッチ、されどコンマ秒、私はジニョンさんとハイタッチするのである。…………死ぬ!!!!!!私は平然とした顔をしながら、内心では暴れ出しそうなほど緊張し、体調をおかしくさせていた。もう、一思いに殺してくれ……、しんどい、吐きそう、どうしよう、緊張する。脳内に占めているのはだいたいこの言葉だけだった。落ち着かせようと、ウェットティッシュを取り出し、皮膚がなくなりそうなほど手を拭いた。もう、不審者である。あいも変わらず、全身真っ黒のコーディネートで、ひたすら手を拭いている女。怪しさの極みである。ひとりでいくと怪しさが出てしまうのをどうにかしたい。

そしていよいよがっせちゃんが登場した。会場が大きく、めちゃめちゃ声が反響して耳がくそ悪芸人の私には何を言っているのか全然分からない。あ、JBさんサングラスかけて、パン屋帽子(ファッション用語知らなすぎてダサイ言い方しかできないかんかん)だな~、ジニョンさんはシャツか~、と思っていたらヨンジェくんの「好きやね~ん!!!」という声が聞こえて私は1度死んだ。あああ、チェ・ヨンジェかわいすぎる。ヨンジェくん、ほんと弟にしたい。(ごめんな)

そして、ジニョンさんのレーンに並ぶ。緊張はピーク。また手を拭く。心臓爆走、吐きそう、しんどい、落ち着け、とまできてここで何か一言ぐらいいうべきなのではないかという思考が働いた私は『どうするよ?何か言う?前みたいにあいしてまーす!って?いや、待て、それは前回ユギョムちゃんの笑顔で私のテンションがぶち上がったことで自然と出たのであって、言うぞ言うぞと意識したらうまいこと出るような言葉ではないぞ、あいしてるなんて。どうするよ?あ、ありがとうとか?いやいや、あのコンマ秒で私が何がどうでこうでありがとうなのか、何に感謝しているのか伝えきれんというか、なにこのクソ重い感情やばいやん、てか急にありがとうだけ言われてジニョンさん、は???ってならん?そんなこともない?え?どうしようどうしよう』と考えている内に列はぐんぐんと進んでいく。心臓は相変わらず爆走し、痛み始める。チケットをスタッフさんに渡し、私は『もう、これを言うしかない』とブースに入る。はああああジニョンさんだああああああ。前回(IWLYG)はわりかし背を正して座っていたジニョンさん、今回は少しだけ体勢を崩しておられる。前回のJBさんみたいな体勢だな、ってこの解説は全然伝わらないな、語彙力のなさ!近付いて、手を出して、ジニョンさんの目を見て、タッチしたとき「大好きです!」と私は言った。コクリと頷くジニョンさん。そして、私はブースを出て、「無理無理無理無理無理無理無理」※声に出てます。と会場のベンチで死んでいた。相変わらず、お美しいお顔であった……へいやーで初めて見たとき輝かしすぎて目が潰れるかと思ったが、IWLYGでも相変わらずに輝かしすぎて、それが今でも健在のジニョンさん……眩しすぎる……顔が強い……。そしてニコリというよりも、ニヤリという方が正しいような表情で、『俺のこと好きなんだろ?』と言われているような、そんな表情のジニョンさん……タッチしたとき「大好きです!」と目を見て言うとニヤリとしたまま頷いて、なんというか、若干のヒール感というかニヒルな感じというか、『知ってる』といった感じで、そして決して疲れてる感じも機嫌が悪い感じも全然無くて(実際疲れてるやろになあ、ありがとう;;)、ただもう、こう、好きなことを見透かされているような感じで、心臓がバーンと破裂しそうな、いや、もう破裂しました破裂してます、心臓を破裂させる破壊力ある表情でありました……いや、ほんと顔が強い……。そしてその触れた手が、思っていたより少し冷えていて、涼しいところにいたのか、冷たいものを握っていたのか、体温がそこまで高くないお方なのか、そんなことを思いながら、やっぱりジニョンさんの手はちょっと固くて男っぽいと震える己の手を抱きしめながら、ベンチで死んでいたかんかんなのでありました。

こうして、たった一度のジニョンさんとのハイタッチは終わりました。休みじゃないの?とふて腐れていた明日と明後日の仕事めちゃめちゃ頑張れるぞ、これ……とジニョンさんの表情を思い返しては死ぬことを只今繰り返している私です。いつも力をくれるがっせちゃん、本当にありがとう。このたった一回で、私は十分なようです。朝からずっとファンサービスを続けるがっせちゃん、本当に大変だと思います。申し訳ないな、とも思います。やっぱり券が巡ってきたら行きたいなとなってしまうから。本当にありがとうね、がっせちゃん。

こんな拙い、そしてたった一回のハイタッチのレポートに、複数やらお渡し会の方々のレポートほどの破壊力はないかもしれませんが、私がこのように書いて己に思い出を刻みたく、そして何よりも、今回私にただただ善意のみでジニョンさんに会わせてくれた方々へ、私がとても楽しい時間を過ごせたことと、ジニョンさんが相変わらず格好よかったことと、今度は三人様に良いことが起こりますようにと切に願っていることが、伝わらずとも、本当に感謝していることをここに残して、忘れずにいたいと思ったのでした。本当に感謝しています。

 

 

 

素敵なアガセさん、素敵ながっせちゃん、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

■当時を振り返った今の私の感想を少し……。
いや、興奮すごない?????
オタクが早口&一息で話してる感な。

これまでに、Hey Yahのハイタッチ会と、IWLYGのハイタッチ会に参加して、そうして当たらなかったから行けないやと思ってたLOVE LOOPのハイタッチ会にも参加できて、本当にありがたかったし、嬉しかったですね。
ハイタッチ券を譲ってくれたあのお三人さんは、元気にしてるかな。良いことあったかな。良いことが起きていてほしいな。頂いた恩を誰かに私は返せているのか、と思ったりします。返していきたい。

コロナ禍となり、もはや幻ともなりそうなハイタッチ会。
GOT7のみんなは大変だっただろうけど、オタクには嬉しいイベントでした。
ほんまありがとうございました。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ひとまず、これまで参加したGOT7のライブやハイタッチ会のレポートは以上になります!
次回はどうしよう。GOT7のプラネタリウムのレポートとか……?でも大したレポート書けなさそうな~、でもせっかくなので書いてみるか?笑
どうなることやらですが、更新の際には、お時間あるときにでも目を通していただけると幸いです。

 

 

 

 

 

ではまた。