かんかんのGOT7レポート

GOT7の活動を記録するオタクのレポートという名のメモブログ

GOT7 Japan Tour 2017 “TURN UP” 12/22 日本武道館公演

はじめまして。こんにちは。こんばんわ。
かんかんと申します。

今回は、「GOT7 Japan Tour 2017 “TURN UP” 」より、私が参加した『2017年12月22日 日本武道館公演』のライブレポートをお送りします。尚、ジャクソンは日本活動不参加のため6人での公演レポートとなります。
(─他の公演にも参加しましたが、1公演ごとに記事を更新することと致します。他の公演レポートは更新済みです。よろしければそちらもご覧ください。)



このライブのダイジェスト映像(公式)はこちら↓
https://youtu.be/YdLY1ktrWGA

※このように武道館公演はDVDに収録されてますが、折角レポートを残してますのでこの公演も記録しておくことにします。



■SET LIST

1.TURN UP
2.Yo モリ↑ガッデ Yo
3.LION BOY

  • TAIK1

4.離さなければ…
5.STAY
6.딱 좋아

  • TAIK2

7.ANGEL
8.니가하면
9.Neverever

  • TAIK3

10.WHY(JB&マーク ユニット)
11.この胸に(ジニョン&ヨンジェ ユニット)
12.97 YOUNG&RICH (ベンベン&ユギョム ユニット)
13.내일,오늘(JJproject)

  • TAIK4

14.고백송
15.Teenager
16.YOU ARE

  • TAIK5

17.MEET ME
18.GOT ur Luv
19.MY SWAGGER

  • アンコール

20.FLASH UP

  • TALK6

21.GO HIGHER
22.TURN UP(REMIX)



■ライブレポート

気付いたら年越してて記憶がどんどんなくなってる。脳みそ頑張れ……。
TURN UPのボトルフリップはマクさんで、LION BOYのラストはユギョムちゃんだったはず。

TAIK2
恒例のボトルフリップ。全員がチャレンジ。
JBさん、マクさん、ジニョンさん、ヨンジェくんの順でチャレンジし見事みんな成功!
ジニョンさんが成功したとき握手しに行くJBさん。
ヨンジェくんが成功したとき手をつないでクルクル回るJBさんとヨンジェくん。
4人がボトルフリップ成功してしまい焦るマンネズ。
ユギョムちゃんがチャレンジするも失敗!
ユギョム「あ〜!ベンベンさんお願い〜!いっしょに~!ともだち~!」
ベムちゃんに失敗するよう泣きつくユギョムちゃん。
だけど、ベムちゃん成功!笑
JBさんと手をつないでさっきのヨンジェくんとしたようにクルクル〜。
ユギョム「うえーん!ひどいですー! あくまー! 」
ユギョムちゃん可愛すぎた。

失敗したユギョムちゃん、罰ゲームとして告白、愛嬌、ライオンボーイの3点セットをさせられることに。
ユギョムちゃんが「悪魔メンバー!」とメンバーと言い合ってる後ろで、ジニョンさんがベムちゃんにボトルを渡し、舞台装置の柱の上にボトルフリップ成功させようとしてた。べむにょん何してんのよ(笑)

まず告白させられるユギョムちゃん。
ユギョム「おいっ(低音)」
JB 「あ、これ良いじゃないですよね?」
ベム「最後まで(聞いて)」
JB「おいって、」
ユギョム「ちょっと、こわい」
ベム「BAD BOYで」
ユギョム「BAD BOYです。おいっ、だいすき」
\ギャー!!!/
ユギョム「おいっ!おまえっ!(低音)、だいすき~♡(天使)」
キム・ユギョム、おそろしい子すぎる、振り幅しんどすぎ!
そして次は愛嬌と言われて、「メーデーメーデー」と助け求めてたユギョムちゃん可愛い。
ユギョム「ヌナがチェゴヤ!(お姉さん最高だよ!)」
は一!かわい 一!
かわいすぎて、そのあとのLION BOY記意とんでるからな……。
ベムちゃん、ユギョムちゃんフォローしたり茶化したりしてマンネズ可愛いすぎか。
ほんでこの一連を後ろの大画面でチラチラ見てるマクさん相変わらずでおもしろい。
(こういう罰ゲームやらされてるときマクさんスクリーンで見がち。※かんかん調べ)

  • TAIK3

WHY前トーク
ベム「JBさんもマクさんも一番兄貴だから、休まないとダメですね」
4人「2人まだですか?」
ベム「ジェボマ~、イム・ジェボーム!」
ジニョン「今日ベンベンさん危ないです(笑)」
相変わらずのベムちゃんに笑った。

10. WHY
なんと、ダンスが追加されていた!
もうむっっっっっちゃ格好いい!!!
まくぼむで会場抱いてた。むり、格好いい。
(急激に失われる語彙)

13.내일,오늘
前日参加された方のレポートから、この最高楽曲を披露するということは知ってたけど、これを生で見れる日が生きてる内にあるとは思ってなくて泣いた。
ミラーダンス最高……。JJ最高……。

TAIK4
うわーっと走って出てくるヨンジェくんとベムちゃんとマクさん。
ヨンジェくん、ネイルオヌルを歌い、その横でそのダンスするベムちゃんとマクさん。
そのあと、ベムちゃんとヨンジェくんでミラー ダンス真似っ子。
ヨンジェ「みそらーめんめんめんめん」
ベム「僕、もやし、し、し~」
2人の替え歌笑った(笑)

ユギョムちゃんも遅れて戻ってきて、2人でヤング&リッチのダンスを。
そのあと「『この胸に』のダンスは?」と言われ(ダンスはない)、ヨンジェくんが歌い、マンネズ踊り出す。
モダンバレイみたいなダンス笑ったけど、最後ベムちゃんすごいターンしてヨンジェくんと会場「おー!!!」

JJが戻ってきてから、ユギョムちゃんとベムちゃんでミラーダンス。
ユギョム「みそらーめんめんめんめん」
マク「とんこつ」
ヨンジェ「とんこつらーめんめんねーがペ」
ユギョム「あ、とんこつらーめんめん、たべてください!」
내일,오늘がラーメンソングに(笑)

JB「この曲はさみしい……」
切ない表情で踊りだすけど、そのあとお札をばらまくおもちゃでお札ばらまきながら踊るし、振り付け間違えて、ジニョンさんに「JBさん違います、こっちじゃないです、こっちです」って指摘されてんの笑った。

16.YOU ARE
寝転ぶところで、マクさんがJBさんの耳を触ってニヤニヤしてて、JBさんは苦い顔してたのが私の席からガッツリ見えて『まくぼむ何してんねん!』って死んだ私。

TAIK5
恒例のヨシヨシタイム~。
マクさんが近づき、後退りするJBさん。
でもつかまってヨシヨシされる。
タオルでJBさんの顔の汗ふいてあげるマクさん。

このどさくさに紛れてマンネズもJBさんをヨシヨシする。
逃げたマンネズに近づいてく怒り顔のJBさんに、
ヨンジェ「あ、やめてください。ホテルで、」
JB「こんな気持ちは韓国で(ここ聞き取れなかった)ですよね」
ベム「はい(笑)」
2人で握手するも、ベムちゃんまたヨシヨシする(笑)
蹴るフリするJBさん。ほんま、べむぼむ(笑)

ジニョン「僕たちもヨシヨシ……、みなさん見たいですか?」
嫌がるJBさんに有無を言わせない、会場の力をかりるパク・ジニョン氏さすが。
ヨンジェ「同じタイミングでヨシヨシ?」
ジニョン「(うなずく)」
JB「早くしてください」
ジニョン&ヨンジェ「ヨシヨシ~」
JB「うわあ、ほんとに気持ち悪いですよねえ、うわあ」
ジニョン「(JBさん)汗がすごいですね、あついあつい」
そのあと自分で自分の頭ヨシヨシしたJBさんに、ユギョムちゃん「大丈夫ですか?笑」

そして、これも今回のツアー恒例のブルゾンベムミ!
今回は、バックダンサーの方をwith Bとして従え披露!
昨日は音楽とセリフが合わなくて難しかったと反省し、ライブ後ホテルでシャワー浴びながら練習したらしいベムちゃん(笑)真面目だな(笑)
本日は見事にやりとげたベムちゃん!

17.MEET ME
ベムちゃんとジニョンさんの絡みが確実にあるこの曲。
ジニョンさんが列に戻ったところで、ベムちゃん速攻ジニョンさんのへそから胸に向かってコチョコチョって感じで触る。
それに無反応なジニョンさん。
だけど左右にわかれる寸前に2人で笑い合ってた。笑

18. GOT ur Luv
JJパートでジニョンさんがJBさんの肩組んだー!

21. Go Higher
ロダンス終わったところを待ち構えていたベムちゃんとジニョンさんがユギョムちゃんを床に倒して、覆い被さるジニョンさん。

22.TURN UP(REMIX)
ユギョムちゃんがマクさんを後ろから抱きしめたときの私「かわいいー!!!」喉負傷。

どのトークか忘れたけど、「皆さん盛り上がってますか?」を被って言って両端で笑い合っていたJJ最高だったな。


◆最後の挨拶レポート
みんなのこと、これからも応援したいそう思った素敵な挨拶だった。
武道館に立ててよかったね。私もとてもうれしいよ。

◆ユギョム
東京の皆さん、末っ子ユギョムです。
武道館最後の日、あっという間に終わっちゃいましたね。
本当にさみしいですね~。
皆さんもそうですよね?
僕だけじゃないですよね?
ありがとうございます。
来年20歳になったユギョムは格好いいパフォーマンスで戻ってきます!
それまで待ってくれなかったら……ユギョム怒るよっ!
本当に怒るよ!マジで怒るからね!ぷんぷん!
ベム「(ユギョムちゃんの真似したあと)かわいいですね~」
皆さんを信じまーす!
皆さん心から感謝してます。
また早く会いましょう。
皆さん大好きです(顔の上でハートマーク)
以上、ユギョムでした。
ありがとうございました。

◆ヨンジェ
皆さん、ヨンジェです。
今日めちゃくちゃ楽しかったですよ。
こんなに多くの皆さんが来てくださって感謝してます。
この気持ちをどう表現すればいいのか、本当に言葉にできないくらい感射してます。
ありがとうございます。
誰もが立つことのできない武道館に立つことができて……(涙をなんとか堪えて笑うヨンジェくん)。
ベム「最後までお願いします」
ユギョム「(ヨンジェくんをだきしめる)」
はい、とても光栄ですし、これからも頑張って……、ははは!(と笑いながらも、泣いているヨンジェくん)
素敵なパフォーマンスで皆さんをお迎えします。
本当、皆さん感動してます。
最近天気が寒くなってきますが、風邪に気をつけてください、皆さん。
本当、皆さんが痛いと、僕たちもいっぱい痛いです。
チンチャアッパヨ(本当痛いです)。
だから健康に……(ここでまた泣いてしまうヨンジェくん)
ベム「あ一、僕たちのカワウソが」
ヨンジェ「(何か呟くヨンジェくん)」
ベム「大丈夫です(笑)」
ユギョム(ヨンジェくんの背中トントンする)
はい、だから健康に気をつけてください皆さん。
皆さん大好きです!
すみません、ごめんなさい皆さん。(※おそらくこれは泣いたことに対してかな。)

◆マーク
はい、マークです。
今日は武道館に来てくれてありがとうございます皆さん。
(ここで泣きそうになり次の言葉をつまらすマクさん。そしてそんなマクさんを抱きしめるジニョンさんと、歩み寄るユギョムちゃん。でもやっぱり泣いてしまうマクさん。)
ベム「ウルジマ、ウルジマ(泣かないで泣かないで)、大丈夫です。大丈夫」
JB (マクさんの首をなでる)
ベム「あ、ヨンジェさん大丈夫?」
ヨンジェ「大丈夫です、大丈夫です」
ユギョム「あー、心が痛いです」
ベム「痛いじゃない、幸せ」
ユギョム「あ、幸せですねー」
ベム「(また泣いちゃうから後ろ向いて話し出すマクさんに)ファンの皆さん、こっちです」
武道館で公演できてうれしいです、皆さん。
本当に皆さんのおかげです。
ここは大きい会場ですね。
でも近いです。皆さんとGOT7との距離。
これからも会場が大きくなっても、皆さんとGOT7の距離は近いままでいましょう。
皆さん本当にありがとうございました。
皆さんヨシヨシ〜、あいしてるよ~♡

◆ジニョン
はい、皆さんジニョンです。
僕は大丈夫です。心配しないでください(笑)
はい、武道館公演すごく楽しかったです。
皆さんもそうですよね?
皆さんと特別な場所で、こんなに特別な場所で皆さんと大事な時間を過ごすことができて、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
今日の公演満足しましたか?
皆さんと今年をしめくくる公演だったので、沢山準備しました。
JJの『明日、今日』とか、『Just righ』とか、JBさんの作った『Teenager』とか色々な新しい曲を皆さんにみせる事ができて本当に嬉しかったです。
はい。ありがとうございます。
来年も皆さんがアガセになって良かったと思える様に準備するので……、(ここで泣いているのかと会場ざわつく)
あ、大丈夫です。笑(考えてただけだと頭を人差し指でトントンする)
準備するので楽しみにしてくださいね。
その日までちょっとだけ待ってください。
待たせた分だけもっと格好いい姿で戻ってきます。
今回のツアーの最後だから約束しましょうか?
皆さん一緒に小指だしてください。
また必ず会うことを約束しよう。
皆さん最後に僕の本当の気持ちを話したいです。
今回の冬は寒かったですよね?
でも皆さんとこんなにいることができて僕の心は寒くないです。
ずっとあたたかいでした。
だからこれからもよろしくお願いします。
あいしてるー!
ありがとうございます。

◆ベンベン
はい、皆さんのもやし、ベンベンでーす。
武道館ラストDAY、さみしいですよね。
皆さんもそうですよね?
初めての武道館、少し緊張しましたが、皆さんの笑顔を見て緊張がなくなりました。
ありがとうございます。
今回のツアーの間、ずっと応援しに来てくれた皆さん、本当にありがとうございます。
僕たちの公演を皆さんが満足してくれたかよく分かりませんが、皆さんが楽しく幸せでいてくれたら幸せです。
最後に皆さんに話したいことがあります。
皆さん、メリークリスマス、と、ハッピーニューイヤー。
来年も僕たちGOT7が日本で6人、本当にがんばりますので皆さんもいつも愛をください。
僕たちも皆さんにたくさんの愛をあげます。
いつも本当にありがとうございます。
来年も僕たちGOT7をよろしくお願いします。
皆さん、また会いましょう。
大好きです、皆さん。

◆JB
はい、JBです。
本当に胸がいっぱいですよね。
ちょっと緊張しますが、今日は最後の日だから緊張しますよね。
今日が本当に最終日です。
本当に感無量ですし、寂しい気分もあります。
大事な話があるそうです。
実は、少しつらかった時期がありました。
今僕たちの道と僕が向かってる道があってるのか、疑問に思ったこともあります。
でもそのことについて考えて出た結論は僕はそれでもいつも僕は『音楽を続けたい』ということを思いました。
なので僕が表現できることは表現できるように努力するし、GOT7のための音楽、僕を表現できる音楽もたくさん作ります。
目の前の皆さんの緑の光を見ていると心から僕は本当に感謝の気持ちが胸の中で本当にいっぱいでした。
これからも皆さんに格好いいパフォーマンスといい音楽と……、いい音楽で皆さんの……すごく……シンガーソングライターになって、沢山努力します。
そして正直僕たちはちょっと日本語まだまだですが、皆さんともっと話し合えるように努力します。
はい、これは本当に約束します。
えっと、来年も走り続けますので皆さん心の準備を(カメラ目線で)していてください。
ははは!はい、今日来てくれた皆さん、感謝ハムニダ。
来年もまた会いましょう。以上JBでした。



▲これにてレポートは終了。表現が分かりにくい点や、文章が読みづらい等ありましたら、教えていただければ幸いです。



この公演はブルーレイ&DVDが発売されてますので、よろしければお手にとって、お楽しみくださいませ!

GOT7 Japan Tour 2017“TURN UP”in NIPPON BUDOKAN(初回生産限定盤) [DVD]

GOT7 Japan Tour 2017“TURN UP”in NIPPON BUDOKAN(初回生産限定盤) [DVD]

  • アーティスト:GOT7
  • 発売日: 2018/11/14
  • メディア: DVD



ちなみに、この公演で私が購入したグッズのランダムトレーディングカードがこちら。
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そして、くじ(下段長方形のもの)、くじの景品(上段正方形のもの、参加賞のシールです)、ファンクラブ会員が無料でもらえるメッセージカードはこちら。
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雰囲気が伝わればと思い、掲載してみました。写真撮るの下手でめちゃくちゃ申し訳ない。実物めちゃくちゃかわいいからね!



▼ここからは私かんかんの感想。読まなくても大丈夫な話。

■当時の私の感想メモ

記述なし。
(おそらくレポートでいっぱいいっぱいだったのだと思う。笑)



■今の私の感想

毎度ながらめちゃくちゃ長いレポートですね。笑
記憶の限り、書き残しております。
ここからは、私の思い出語りが始まりますので、ご興味ある方は読んでくださいませ!笑

さて、初めての武道館公演。
本当に会場に足を運べてよかったなと思います。
当初、この公演はド平日だったため、私は地方民であり、まず仕事があって行けない予定でした。
そのことを、Zepp Tokyo公演に一緒に行ってくださったアガセの方にそのとき嘆いたところ、「初武道館は見なあかん、そんなの仕事休んだらええねん」とサラリと言ってくださったんですね。
それで何だか背中を押されて、2連休を確保。(めちゃくちゃ上司の顔色伺いながらの有休申請。笑)
そしてチケットも手にして、初武道館公演へと足を運べることとなりました。
いやぁ、懐かしいな。

がっせちゃんも初武道館なら、私も初武道館でして、「玉ねぎ!玉ねぎ!」と心ではしゃぎましたね。(よっ!田舎者!笑)
グッズ買って、トレーディングカードの交換したなぁ。

会場入りして、ソワソワしながらひとりで時間を潰すのは慣れたもんです。笑
公演中、アガボンふりふりしながら、たまに双眼鏡で野鳥の会の人みたくステージのがっせちゃんをガン見したり、かっこよさにジタバタ暴れたりしましたね。楽しかったな。

この公演、サプライズでアガセが緑の風船を膨らませる演出があったのですよ。
※風船の写真を載せたかったが、上手く撮れず断念。
これをがっせちゃんが一旦バックに戻ったときに準備をするんですね。
会場のみんなせっせと風船膨らませてて、かわいかったな(笑)
左隣の子がなかなか膨らませられなくて私『あぁ、頑張れ……息を、息を最大に吐き出せ……!』と応援してたのも覚えてますね。笑
そのときどこかでパーーン!って割れる音がして、右隣の子と「……今、誰か割れましたよね?」「割れましたね、あの音」って会話したのも覚えてる。

公演終了後に、その右隣の子と目があってお互い「「めちゃくちゃ良かったですね~(;;)」」とお喋りしながら泣きながら駅まで一緒に帰ったことも覚えています。元気にしてるかな。
初対面で、その場だけでしたけれど、そういう一期一会のような、そんな時間があったのもとても有意義でしたね。

この公演に参加してJJproject「내일,오늘」を生で見れたことは私のオタク人生の中でもトップなんではないかと思うくらいに、最高でかけがえのない時間だったと思います。
私が特にふたりのファンであるからというのもありますが、ふたりが5年ぶりにJJprojectとしてアルバムを発売し、ふたりが想いを込めて作成した楽曲を生で聞く、パフォーマンスを生で見ることは、長年一緒にふたりで活動してきた唯一無二の空気感と苦労の絶えないふたりを知っている方みなさんの胸に響いたんではないかなと思います。
この楽曲を生で聞き、パフォーマンスを見る機会が、日本では後にも先にもこの武道館公演しかなかったため、本当に参加できてよかったです。
(あとは、韓国の音楽番組観覧か、LA開催のKCONか、聞くのみなら韓国のどこかのショッピングモール?で開かれたハイタッチ会ぐらいしか生で聞く見ることはできなかったはず。)
この楽曲を披露することにしてくれたことも、メンバーやスタッフさんにとても感謝してます。

代々木公演を終えて、メンバーであるジャクソンの日本公演不参加が発表されてから初めての6人でのツアー、そして初武道館公演。
この初武道館公演にジャクソンがいなかったことは、いまだに寂しいものです。
彼の記憶の中に、武道館でメンバーと公演を行った思い出が彼だけに刻まれなかったことが寂しくて寂しくて仕方ないな、と。
思い出をできるだけたくさん7人で共有しててほしい、なんていう私のただのエゴなんですが。
でも彼は彼で当時とても大変だっただろうし、頑張ってくれて本当にありがとうって思いますね。

初武道館公演を終えて、ますます成長するがっせちゃん。
応援していればさまざまなことが起こりますが、好きになってよかったなと染々するかんかんでございました。



ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
まだライブレポートは残っていますので、次回の更新にも目を通していただけると幸いです。



ではまた。